2011年10月の日々のことリスト

8月5日(金) Burnsall 6

2011年10月31日

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いろいろなお宅やお庭を撮っている時、
ベビーカーをひいた女性と目が会い
軽く挨拶しました。

しばらくして、再び橋の所に戻ってきて
「はぁー、やっぱりいいわぁ。どうよ、この景色!」と
川や橋、デールの写真を撮っていると
先ほどの女性にバッタリ!

今度は彼女、近寄ってきて
" アナタ、この村が一番よく撮れる場所ってどこか知ってる? "
と聞きに来ます。

「いいえ。知らないわ。」

" いいこと教えてあげる!
 最も Burnsall を美しく見れるのはね、
 この道(B6160)をあの丘に向かって上っていくでしょ。
 そして最初のカーブが終わった時に、振り返ってこの村を見下ろして!
 そこがベストショットよ。"

へぇ~、そうなんだ。

お礼を言って、よし、帰り道に見るぞ!と気合を入れてから
ふと思った。

どうしてそんなこと教えてくれたの?
私がパシャパシャ写真を撮ってるから?
喜びの奇声(?)をあげながらシャッターを押してるから?

またまたあった嬉しい出会い。
こちらの人はとっても気さくに話しかけに来てくれる。
そして、どうしてかしら・・・皆、私が望むものを与えてくれるのよ!

さてさて、名残惜しくも Burnsall を後にして
B6160 を上っていき、カーブを越えて振り返ると・・・

どうです?この眺め!
彼女が教えてくれた場所!

遠くにくっきり、Burnsall 橋が見えます。
眩しいほどに輝き、泣けるほどに完璧な景色に乾杯!

8月5日(金) Burnsall 5

2011年10月28日

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最後にもう一軒ご紹介。
この辺りでも特に ' 年季の入った家 ' いう感じです。
ツタの絡まり方や少し紅葉している感じもいいですね。

' 年季の入った家 ' ・・・という言葉で思い出したことがあります。
それは滞英中のある日のこと。

パブ仲間のブライアン(住宅メーカーの社長さん)が、
" 友達のデイブが豪邸建築中なんだけど
一緒に現場に行くかい? " と誘ってくれました。
「もちろん!」

まぁまずは、絶景広がる広大な土地を購入している事に
驚き感嘆しましたが・・・
最も驚いたことは、元々そこに有った古い農家を修復して
これからも住まいの一部として使う、ということです。
(もちろん中は最新設備で整えられています。)

さらにブライアンは
" ヒロコ、ここをよく見て。一緒だろ?分からないだろ? " と
新しく建築中の家と古い農家の境目を指差して
得意気に言います。

それは本当に見分けがつかないほどの一体感で
どこからどう見ても '昔ながらの古びたコテージ'といった感じです。
「いいね。すごくいいね。」

" あと、この屋根を見てくれよ。
古い感じを出すには屋根が重要さ。
これは高いんだぜ。
あまりにも高級品になってしまって盗む奴らが後を絶たないんだ。"
と困った顔をしています。

これが彼らの美意識?
デイブもブライアン同様自ら起業して成功したお金持ちだけど
この趣味の良さといったらどうだろう?
白亜の御殿を建てないのだ。

もちろん人にもよるだろうけど、
少なくとも私がパブで知り合った数少ないお金持ちサンたちは
眺めのいい丘の上に広い土地を買って
(中は豪華だけど)外見は質素なコテージ風の家に住み
犬を放し飼いにし、できれば牛や羊も飼い、ポルシェで通勤・・・
みたいな感じでした。

ポルシェはともかく
彼らは、街から少し離れた土地で、景色と一体化した
~さも昔からそこにあったかのような家~ に住むことを、
「誇り」としているようでした。

8月5日(金) Burnsall 4

2011年10月27日

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それほど広大な庭がなくても
皆さんそれぞれ工夫してお花を咲かせています。

例えば、このお宅。
前庭の小さなスペースで
何て可愛らしくしているのでしょう!

ウインドーBoxもステキ!

8月5日(金) Burnsall 3

2011年10月26日

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Burnsall は
10分ほどで一回りできそうな小さな村です。

どのお宅もお庭をよく手入れされていて
見ていて飽きることがありません。

そんな中・・・
通りからは大きな木々で覆われていて
中々庭の様子を伺えないお宅を発見。
「何となく気になるなぁ~」と、林檎の木の下から覗いてみると(!)
丁寧に刈られたばかりの芝生が広がり
何とも感じのいいカントリーガーデンが広がっています!
今にもコットンドレスを着た少女たちが出てきそうですね。

8月5日(金) Burnsall 2

2011年10月25日

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そして振り返ると、この眺め。
B6160 を通ってきた理由が分かるでしょ?

残念ながら私たち
持ち運びチェアは用意していないけど
川辺に座って語ろうよ。
彼らたちみたいにさ!

8月5日(金) Burnsall 1

2011年10月24日

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Kilnsey に続いて
B6160を通る目的地はここ Burnsall 。

Burnsall橋がどっしりと構え
いつもの風景で迎えてくれます。

8月5日(金) Kilnsey 2

2011年10月21日

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空は青く 鳥は歌い 水面は輝き 木々は緑々とし
デールはすぐそこまで迫り 釣り人たちが佇んでいる。

雲が流れゆく大空を仰ぎながら
この風景に身を委ねる。

ゆったりと・・・。

幸せだ!

8月5日(金) Kilnsey 1

2011年10月20日

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道路・B6160を快適に飛ばし
Kinsley に来ました。

後ろに見えるゴツゴツとした大きな岩は"Kinsley crag"。

ここ『 Kinsley Park 』 は、
"Kinsley crag" を眺められる絶好の位置にあります。

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これぞヨークシャーの空!

滞英中は、よく空を見上げた。
不安な時、戸惑った時、落ち込んだ時、
見上げるとそこにはいつも
どこまでも広がるヨークシャーの空があった。

見守ってくれているような気がした。
眺めていると不思議と心が落ち着き
また頑張れる気がした。

雨雲で覆われた暗い空の日は
「もう少し考えろ。思慮深くなれ。」と言われている気がした。

もともと幼いころから曇り空が好きだったので、
一年で最も多いであろう曇りの日は、気分が休まった。

そして、青空に白い雲が泳ぐ日は
「思う存分にやってごらん。」と背中を押されている気がした。

今日の空はどんな感じ?
「また、いつでもヨークシャーへおいで!」と
言ってくれている気がするのは、私だけ?

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チェックアウトを済ませいよいよ出発。
3泊4日、お世話になりました。

やはり何といっても素晴らしかったのは
ホテルからのこの眺め。

最後にもう一枚パチリ。

耀く川沿いを歩いたフットパス、
あの"親切なオバサン"と滝、
静寂を満喫した朝の散歩・・・。

たくさんの想い出と数々の忘れ得ぬ光景を胸に、この地を去ります。

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今朝は昨日と打って変って快晴です。

明朝にはアムステルダム空港へ発つので
いよいよ、ヨークシャーを満喫できる最終日となってしまいました。

教会の皆と会って、ホップウッドさんとスコーンを作った-あの日から
今日で6日目。

そして、窓からのこの景色も見おさめ・・・か。

でも、落ち込んでなんかいられない!
だって今から、来た時とは別ルートの〈B6160〉
~それはそれは素晴らしい道のり~を通って
リーズに帰るんだから!

昼過ぎにはホップウッドさん家に着く予定ですが
まずは、道中の風景を楽しみながら
懐かしの Kilnsey や Burnshall に行くつもり!

みなさま、どうぞもう少しヨークシャーの旅にお付き合いくださいませ。

8月4日(木) 帰り道

2011年10月16日

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Leyburnの小さな雑貨屋さんで、
お土産やら自分のものやらを購入し
(それは後ほど紹介します!)
ホテルへ。

帰り道、空が少し明るくなってきました。

今夕は部屋で友達に絵葉書を書こうと思います。


K子へ

お元気ですか?私は18時間の長旅の末、
英国・ヨークシャーに来ています。
こちらに着いた時は
「さすがに遠いなぁ」と、もうクタクタ。

でもね、その道のりは
この景色に身を委ねる為だったんだなぁ~って
大満足してる。もう最高です。
「やっぱりここだな。」と思うのです。

それに・・・
ミセス・ホップウッドとラベンダー畑に出かけ、
教会の皆と語らい、ローナと抱き合い、
ブライアンから「Long time no see ! 」のキスをもらう
-『時』は、かけがえのないものです。

初めてこの地に来てから13年。
改めて、英国・ヨークシャーは" 運命の地 " だなと思います。

また、京都で会いましょうね。
暑さに負けないで!

裕子
2011.8.4.

8月4日(木) Leyburn 7

2011年10月15日

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これのことかな?

白い壁に濃いピンクが映えますね。

フラワーバスケットを掛ける金具と外燈の雰囲気も
いいですね。

8月4日(木) Leyburn 6

2011年10月14日

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暗い空模様と言うのに
鮮やかな花々に魅せられて
私のテンションは上がりっぱなし!

その勢いのまま
メイン・ストリートに戻ると
今度は・・・

商店街のフラワーバスケットがお見事!
どうですか?これ!
青い看板とバッチリ合ってません?

「うわぁ・・・きれい!生き生きしてる!」と
興奮抑えきれずパシャパシャ写真を撮っていると

通りかかりのオジサンが
" This is beautiful , isn't it ? "
と声をかけてくれる。

「ええ!本当に!」

別のオジサンは
"あっちにも、きれいなのがあるぜ!"と教えてくれた!

どれどれ・・・

8月4日(木) Leyburn 5

2011年10月13日

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その川沿いに咲くのがこの紫陽花!
んまぁ~!何て鮮やかな色なんでしょう。

雨のイギリスは暗い?
いえいえ花の色はこんなにもビビット!

この肌寒い気温と雨のお陰で
花々は、こうも生き生きとするのです!

8月4日(木) Leyburn 4

2011年10月12日

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その魅惑的な小道をさらに下りていくと
あるお宅の道沿いはこんな感じ!

たまりませんね。
描きたくなる花が勢揃いなんですけど!

そしてそして、この小道の向かいは小川が流れていて・・・

8月4日(木) Leyburn 3

2011年10月11日

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ウインドーショッピングを楽しみながら
メインストリートを進んでいくと
右がわに小道が伸びています。

何となく魅かれて入って見ると・・・
この眺め!

うわぁ~・・・・・・。
この道沿いに、ほらっ、そこの赤いバラが咲いてる家に
住みた~い!

朝起きてこの景色だったらどうする?
ここで花を育てながら暮らせたらどう?
朝の散歩の後、絵筆をとって描くのよ!

夢は広がりますが、いつか・・・きっとね!

だってミセス・ホップウッドが言ってたもの。
We can dream !

8月4日(木) Leyburn 2

2011年10月10日

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例えば・・・こんな感じで!
う~ん、かわいいですよね。

"英国国旗って何故が魅力的なんだよなぁ~"と思いながら
ショーウインドウを眺めていて、ふとある出来事を思い出しました!

私が小学校高学年だった頃、
雑貨屋さんで英国国旗を買って帰ったことがあるのです!

もちろん大きな旗じゃなくって小さなものですよ。
自分としては、お店で見ていて
「いいなぁ。部屋に飾りたいなぁ~。」と思って買ったのですが、
家に帰ってそれを取り出している私に母が驚愕したのです!

「な、なんで旗買ったの?な、なんでイギリスなの・・・?」みたいな。
その母の驚きぶりにこちらの方が驚いて
「なんでって・・・これイイと思ったからよ。」と返事しつつ
"へぇ~感じ方ってこうも人によって違うんだなぁ~"という事を
この時、まざまざと知ったのです。

それは私にとっては衝撃的なことでした。
母にとってもそれは"衝撃"であったようで
あとあと、「びっくりしたなぁ~、旗買ってくるって・・・。イギリスって・・・。」と
呟いておりました。

和歌山の雑貨屋さんで、田舎娘の私が一目ぼれした
その英国旗は、部屋のベット横の棚に飾られました。
しばらくの間、うっとりしながら眠りについたものです。

ん?もしかして・・・
今こうして英国旗雑貨の写真を撮ってごきげんな私って
当時とあんまり変わっていないってこと?

8月4日(木) Leyburn 1 

2011年10月 9日

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ボルトン城を後にして向かった先は
ここLeyburnという街。

この辺りでは、一番賑やかな街かしら。
滞在中のHawesより大きいですね。

ヨークシャーの田舎街は、だいたい
メインストリート両側にショップやパブが並び
街の中央あたりに石畳の駐車スペースがあります。

車を止めて一番に目に入ってきたのがこのパブ。
ツタが絡まる建物から
小さな英国国旗が賑やかにお出迎え!

この英国国旗、町のショップの至る所で見ましたよ。
例えば・・・

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何と!迷路でした!

こちらでは結構あるみたいですが・・・
行きましたよ。娘と主人が Go !

これが・・・結構難しい!
こんなに広大なのに実は今、二人が突き進んで行った方向は
出口と全く関係なし!

ヤラレタ~!

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ボルトン城内を満喫した後は
美しいガーデンへ。

ここから見上げる城の全体像は圧巻!

さてさて、そのお城と手前のボーダーガーデンの間にある
切りそろえられた常緑の低木スペース、
何だと思います?

それは・・・

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ボルトン城頂上より
反対側を眺めると、この景色。

んまぁ~・・・
中世の騎士が白い馬に乗って走って来そう!
いやいや、メアリー女王の悲劇を予感する?
それとも、ヒースクリフが駆けてきそう?

本当にヨーロッパの田舎には参ります。
この大木、ここに残すって誰が決めたの?
いつの時代からこのままなの?
この美しさ、完璧なまでの頑固さ、歴史への誇り・・・
毎度のことながら圧倒され、ただただ立ちつくします。

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着きました!頂上です。

でも、ヤッター!と言う気分にはなれません・・・よね。
この空模様に象徴されるかのような
メアリー女王の人生を思うと・・・。

タイムスリップしたような気分の中、
どんよりとした天気と暗い歴史にどっぷり浸ります。

う~ん、これぞイギリス?!

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さらにその狭い狭い螺旋階段を上っていくと・・・
お城の頂上まで行けるはず。

ハァハァ・・・ハァ・・。
息が切れてきましたが、どうですか?
大分、頂上に近づいてきましたよ。

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お城内部にある
狭い狭い螺旋階段を上っていくと
メアリー女王の寝室がありました。

ここに居たのか・・・。
どんな気分だったんだろう。

重い歴史に想いを馳せます。

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半地下に下がると、こんな部屋も。

当時の使われ方のまま保存しているので
イメージが広がります。

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入口でチケットを購入すると
中はかなり自由に見学できます。

まずは、お城一階の中庭部分から
上を仰ぎ見る。

うわぁ~・・・。

この雰囲気、今日の天気とあいまって
より一層おそろしい・・・!

8月4日(木) Castle Bolton 1

2011年10月 1日

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小雨降り続く中、
ホップウッドさんお勧めの
『Castle Bolton』へ来ました。

ここは、スコットランド・メアリー女王が
幽閉されていたお城として有名です。

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