2012年9月の日々のことリスト

文香 (ふみこう )

2012年9月30日

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昨日、河原町通りにある壺中堂さまへ。
草花舎商品をお取り扱い頂いている
老舗の文具屋さんです。

一等地に佇むその風情は本当に素敵。
ショ―ウインドウは、必見ですよ。
御店主様のこだわりとセンスの良さに魅せられて
必ず店に足を踏み入れたくなりますから!

その壺中堂さんで見つけた一品が『文香』。
お香を和紙でやさしく包んでいます。
手紙を贈る際にそっと封筒の中に・・・。

いいですね。
早速手紙を書きたくなります。
特別な人に・・・。


この夜、夢をみました。
壺中堂さんが英国にある夢。

英国では、特にヨークシャーの小さな町などでは
大型店というのは少なくて
昔ながらのお店屋さんが並んでいます。
雑貨屋さんにカード屋さん、骨董品屋さんにパン屋さんなど。

そして、どのお店もショーウインドウが見事に
センス良く飾られています。
たとえ日曜日でお店が閉まっていても
ショーウインドウを眺めながら歩くだけでも楽しいものです。

さて、私、
ヨークシャーにあるお気に入りの港町、ウイットビーを歩いています。
押し花専門のカード屋さんに入り、
海辺のグッズ(貝殻など)屋さんで置物を買い、
その隣のお店でショーウインドウを眺めていると・・・
「どこかで見たことあるなぁ~。」
ふと看板を見上げると、そこには「壺中堂」の文字が!

〈うわぁ、ウィトビーにお店出されたんだぁ~〉と嬉しくて
中に入っていくと、御店主さんと奥様が笑顔でお出迎え。
「草花舎商品売れてるわよぉ~。」と言っていただき
〈そうかぁ。私もいよいよ英国進出したんだぁ~・・・〉なぞと
とニヤけた顔をしていると

ピピッピピッピピッピピッピピ―!!!
目覚ましの音。

夢かぁ・・・。
でも、いい夢だったなぁ。
それにしても壺中堂さんのショーウインドウ、ウィトビーの町に馴染んでいたなぁ。
皆様もぜひ、一度覗いてみて下さい。
ウィトビーじゃなくて、河原町にあるので。

押田洋子カレンダー

2012年9月26日

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確か、一昨年の秋頃のブログで
押田洋子さんの個展に行ったことを書いたように思います。

私の憧れの画家&旅人です。

OL時代に押田さんのパリ暮らしの本を読んで
どれほどヨーロッパ生活を夢見たことか・・・。

時は流れ、私は滞英生活を経て、このような活動をし、
押田さんは素敵な絵を書き続けていらっしゃる。

京都高島屋で催されていた押田さんの作品展に伺って
憧れの彼女に対面し、
その際に私の画集を渡すと、思いの外歓んでもらい、
その後は一度大原までご一緒しました。

今もずっと憧れの人です。

その押田さんが、今回卓上カレンダーの案内を下さりました。
大きいサイズのカレンダーは毎年戴き、重宝していますが
この卓上カレンダーも魅力的!

もちろん、注文しました。

う~ん・・・カレンダーか。
夢なんですよね。草花舎カレンダーを出すのが。
アイデアはあるんですけどね、絵もあるんですけどね、
資金繰りがね・・・。

まだまだですね、これからですね、草花舎。
どうぞ、皆さま、これからもよろしくお願い申し上げます。

院展 3

2012年9月21日

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・・・こんな感じでディスプレイされています。

如何ですか?
立派な青幻舎さんのロゴ入りケースに
並べて下さっていました!
感激です。

今回の院展で、一人でも多くの方に
草花舎商品を手に取ってもらい
気に入っていただけたら、最高に幸せです。

そして、このような有難い機会を与えて下さった
青幻舎さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

院展 2

2012年9月21日

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こちらが入口にある院展案内。

本日から10月7日まで開催中ですので
ぜひ初秋の岡崎周辺観光がてら
お立ち寄り下さいませ。

日本名画の数々を堪能された後は
ぜひ、入口(出口)すぐの所にあるショップココーナーへどうぞ。

草花舎商品が並んでいますよ。
どんな感じでかというと・・・

院展 1

2012年9月21日

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院展の季節となりました。

今年も青幻舎さんのご好意により
草花舎商品を置いて頂けることとなりました!
本当に嬉しく、とてもとても有難いことです。

午前9時半、心地良い秋風が吹く下
京都市美術館は輝いていました。

いつ来ても、何度見ても、何度訪れても、
心が高揚する素晴らしい建物です。

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英国滞在中は手紙の封をする時に
シーリングワックス(封蝋)を愛用していました。

昨年くらいかしら、東京の文具屋さんで
シーリングワックスセットを一目ぼれして購入。

・・・ところが、ワックスの溶け方がイマイチなのか
シーリングスタンプ(刻印)の押すタイミングが悪いのか
どうにもこうにも上手く使いこなせませんでした。

そんなに難しいものだったかなぁ~と思いながら日は過ぎていき

先週の土曜日、佐川美術館ミュージアムショップサム様
草花舎商品納品に伺った折、こんなものを見つけました!

な、なんと、その名も『シーリングワックスガン』!

使い方は
①本体後部よりガン用ワックス(写真手前)を差し込み
②プラグをコンセントに差し込み
③温度が十分に上がるまで5分ほど待ち
④ノズルからワックスが出るまで引き金を引く
⑤ワックスが付いたらシーリングスタンプを押し
⑥10~15秒そのままの状態を保持する

至って簡単です。そしておもしろそう!
だってその証拠に娘は隣で
「これでママの顔描けるぅ~!」とニヤリ。

すかさずミュージアムショップの太田さん
「そんなことしたら、あっという間にワックスが無くなるよ~。」

その通り!そんなことは、させません。
ただ、肝心のシーリングスタンプが売りきれ。
「前に買ったのが家にあるかも・・・」と期待を込めて
ガン&ワックスを購入。

でも、無いんですよね。
家に帰ってきてから、引き出し、棚、あらゆる所を探しても
無いんですよね。

掃除をしている時、どこかで見た記憶があるのに
要らない時にはあるのに要る時にない。
どうしていつもこうなんだ?!

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新装版『英国・ヨークシャー想い出の地を旅して』では
地図を入れることにしました。

最初は、五日間それぞれの日が始まるページに
その日行動した所を示す小さな地図を入れようかと
思っていたのですが・・・

編集者の西村さんが
「一枚にまとめて入れた方がいいのでは?」と
提案して下さりました。

そして、デザイナーさんと共に作って下さったのが
こんな感じのページです。

あまり詳細をお見せすると、
皆様に購入して頂く意味が無くなるわ・・・と思いつつ
これは、お見せしたかった!

とても分かりやすくいい感じの仕上がりで
気に入っています。

あ~!
1ページずつ、新装版完成に向って進んでいく工程を
しっかり感じ取ってたのしむぞ!

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先日よりお伝えしています
〈 愛育社から出版される予定の
書籍『英国・ヨークシャー 想い出の地を旅して』新装版 〉には

前回、入れられなかった写真を入れたく思っています。
ここで全て紹介してしまうと、購入していただく意味がなくなるので(!)
厳選して一枚ご紹介します。

これは、いつも泊るB&B裏庭で
ジルの娘さんが馬の手入れをしているところです。

青い空、石造りの小屋、草花が絡む屋根、古い煙突、
毛並みのいい馬にカッコいいブーツ姿の娘さん。

彼女は馬を四頭所有し
心から英国の田舎暮らしを愛し、楽しんでいる様子。

如何でしょうか、この写真。
英国・ヨークシャーの暮らしぶりがよく分かる一枚かなと思い
追加しました。

新装版には、この他にも
何枚か新しい写真が入る予定ですので、乞うご期待!

デザイナー 坂元さん

2012年9月13日

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今回、書籍『英国・ヨークシャー 想い出の地を旅して』の
新装版を愛育社より出版される運びとなりましたが
その際に、愛育社さんにお願いしたことがあります。

それは、デザイナーさんのこと。

デザインというのは非常に大切で
同じ写真や絵でも、ちょっとしたことで全く印象が違ってしまいます。
プラス私の好みを分かってくれる方でないと成立しません。

現在私がお世話になっているのは「坂元さん」。
ホームページのデザイン、
草花舎パンフレットやウエブショップの案内葉書、
そして書籍『英国・ヨークシャー 想い出の地を旅して』まで
全てをお任せして、毎回大満足の仕上がりにしてもらっています。

ですので、愛育社さんと話を進めていく中で
「デザインは、どうしても坂元さんでいきたい!」と、お願いしました。
社長さんは「う~ん、確かにこの表紙なんかイイもんねぇ~。」と快諾して下さりました。

そして当人の「坂元さん」はというと
正直、割のいい仕事とは言い難いのに、快く引き受けて下さりました。

彼の会社は、ホームページのデザインを始め、
店舗設計、室内のデザインも手掛けており、
そう、普段はとっても大きい仕事をされているのですが・・・
本当に有難いことです。

新装版は、花の水彩画のページやコラムのページ、
あと、ヨークシャーの地図なども入る予定で
まさにデザイン命になってくること間違いなしです。

この一冊が出来あがった時にどんな景色が見えるのか
今から楽しみです。

そして、読者の皆様にはどんな本に映るのか
〈大切な一冊〉として持って頂けるよう
全力を尽くしたいと思います。

紫式部

2012年9月12日

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庭の紫式部の花が終わり
実がなり始めました。

鮮やかな紫色になるのは
秋も深まるころ。

待ち遠しいですね。

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さてさて、昨日の続きで
書籍『英国ヨークシャー 想い出の地を旅して』の
バージョンアップしたものを愛育社さんより
出版していただけるという話。

前回は文字が小さくて読みづらいとのお声を戴きました。
確かに、言われてみるとその通りです。
「これ読んで!あれも読んで!」という思いが大きすぎて
読者の方の目線に立っていたとは言い難いかもしれません。

今度は、もっともっと読んで下さる方の気持ちになって
本作りに邁進したいと思いました。

そこで、デザイナーさんとあれこれお話をしながら
辿り着いたコンセプトは『優しく易しい』です。
出版社の愛育社さんからは
「写真も文章も優しい感じでいいですね。」と
ほめて頂いていたので、それプラス
『易しい』を心がけた本にしようと決めました。

その最たるものが、『文字を大きく』です。
そこで、編集の方にお世話になりながら
色々試したところ・・・
文字を大きくしても詰め込んだ構成だと
読みづらいということが分かりました。
特に私の文章は、もともと
行ごとにリズミカルになるよう書いているので
どうしてもしっくりきません。
かといって、ページ数をそんなに増やすわけにはいきません。

そこで、実際のページと同じ構成になるページをワードで作り
打ち込み始めることにしました。
(これを、もっと早く出来ていれば編集者さんのお手間も省けたのですが・・・。)

もちろん私のパソコン能力で、ワードのみの使用ですので
写真の構成が複雑なページなどは切り貼りで作る(!)という方法ですが。
それでも、決まった文字数になるよう文章を打っていき
ああでもない、こうでもない、と削っては付けくわえ
そうこうしているうちに「これだ!」と思う文章が出来
構成が当てはまった時は、最高にうれしいです!

そこで、とりあえず愛育社から提示されていた
100ぺージという枚数に納めた原稿がこちらです。

これを編集者さんに送り、最終データに入れ直して
仕上げて頂きますが、本当に大変なお仕事です。

さてさて、写真をよく見ると
所々に空白の紙があるでしょう?
そこは、花の水彩画とコラムが入る予定なのです!
お楽しみに!!

・・・でも、考えてみると
ワードで作っている訳ですから
絵とコラムの入るページを空白にしておいて全体構成すれば
データで編集者さんに送れるわけで・・・
ってことは、紙もインクも要らないってこと―??!!!

でもでも、パソコン画面ではダメ。
スクロール出来るけど・・・ダメ。
だって、こうして実際に並べてみてこそ
「あっ!ここに絵入れたらいいやん。」とか
「ここに、紅茶のコラムをいれよう。」とか
いいアイデアが浮かんでくるのだから!

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今年、草花舎から発行しました書籍
『英国・ヨークシャー 想い出の地を旅して』が
お陰さまで好評につき売り切れとなりました。

100部限定で制作し、初の草花舎書籍。
とにもかくにも見て頂きたい思いだけで突き進み
利益度外視の破格(!)の値段で
ご提供させていただきました。

いざ、売り切れとなると淋しいもので
やはり「もっと多くの人にこの本を見てもらいたい」
という思いが抑えきれなくなりました。

もう一度、自社制作するとなると
利益が出ない値段設定ですので
さすがに資金が追いつきません。

でも、諦めきれない・・・。

こういう時は、考えます。
どうしたら思いが叶うのか。
どういう形なら出来そうなのか。
真面目になります。
つまり、頭を地面にたたきつけるほど考えます。
今までの自分の人生を振り返り
今回の願いを可能に出来そうなことを探ります。
同じ人間のすることですから
そうそう突拍子もない夢の様な事は起こりません。

そこで、今まで2冊の詩画集を出してもらっている
東京の出版社『愛育社』宛てに手紙を添えて
書籍を送ってみました。

どうしてもこの本を出版社経由で世に出したいこと。
現在、好評につき完売とのこと。
ただ、色々な意見も戴いており
出版していただけるなら
・文字をおおきくする
・写真をもう少し増やす
・私の花の水彩画を入れる
・英国・ヨークシャーのコラムページを作る
ことを希望し、ぜひ検討いただきたいと綴りました。

二日後、社長さんが直々に電話を下さり
「一緒に本にしましょうよ。」と、おっしゃいました。

この時の気分といったら!
受話器を握りしめながら、狂喜の雄たけびが出そうになるのを
必死で抑え、足をバタバタさせて喜びました。

ということで、一か月前ほどより
書籍『英国ヨークシャー 想い出の地を旅して』バージョンアップ版に
とりかかっております。

今後、経過を報告していきますね。

ヤブラン

2012年9月 7日

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今朝も日射しが強烈で・・・
庭に出るなりクラっとするほどでした。

そんな中
初夏から咲き続けているヤブランが
健気にも、まだこの通り。

ヤマモモや椿の木の下で
長い間、庭を彩ってくれています。

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ミセス・ホップウッドからの手紙に
入っていた写真がこちら。

教会の皆が英国旗柄の帽子をかぶって
楽しそうに笑っています。

そう、これは「エリザベス女王即位60周年記念」に
ちなんだお祝いをしたそうな。

食後のデザートは
ストロベリー&ブルーベリー&メレンゲクリーム。
お気づきですか?
色がね、英国旗と同じ「赤&青&白」!

女王に乾杯して
"Land of Hope and Glory" を合唱し
とってもいい会だったみたいです。

英国でも、特にホップウッドさん世代は
王室が好きみたい。

ヨークシャー・ミーンウッド村の教会で
こんなにお祝いされるなんて
エリザベス女王もお幸せね。

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英国・ヨークシャーに住む
ミセス・ホップウッドから手紙が届きました。

今回は「ヨークシャーラベンダー」のハガキ入り。
何でも、息子さんが行って来たのだとか。

"昨夏の楽しい想い出が蘇るわ。"と綴られています。
そうか・・・一緒にヨークシャーラベンダーを歩いてから
一年か。

彼女の今夏の庭は
ひどい天候(!)だった割に、素晴らしい出来だそう。
お手入れに来てくれる友達もいて
ゼラニウム、ペチュニア、ベゴニアなど
色とりどりの花々を楽しんでいる様子。

そうそう、それと、ロンドンオリンピック!
とっても興奮したみたい。
だって、地元開催の上に、英国はすごい活躍だったものね。
"毎日テレビをずーっと見ていて、はて、私は今から何をすればいいの?
多分、家の掃除ね。"だって!

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