京都大原在住ベニシアさん宅の庭を
手入れをされている方から
3年前にいただいた野ばら。
本日、我が家で初めて咲きました!
京都大原在住ベニシアさん宅の庭を
手入れをされている方から
3年前にいただいた野ばら。
本日、我が家で初めて咲きました!
雨が降ったり止んだりの薄暗い日でも
バレリーナ・ローズが咲く一角は
こんなに華やか!
庭の西側花壇では
バレリーナ・ローズが見ごろを迎えています。
滞英中、
ミセス・ホップウッドの妹ミセス・ターナー家で
咲き誇ってたバレリーナ・ローズ。
一目見たその日から、お気に入りの花に。
そういえば彼女、
腰の具合が良くないって言ってたけど
調子はどうかな。
戸袋の前ですくすく育つスイトピー。
愛らしい姿と共に、甘~く漂う香りが
たまらない!
ゴールデンウィークに催した
出版記念写真&原画展に来て下さった方々に
お礼のカードを書いています。
個展の案内DMを出す際に
とんでもない事態が発生しました!
毎回、DMは枚数が多いため、《料金別納郵便》にするのですが
今回、その代金を支払いしているにも関わらず
送り先の知り合いから
「50円未納だからって、こちらに請求が来てるよ。」と
連絡が入りました。
よくよく調べてもらったところ
左京郵便局の仕分け所で間違えて配布されたとか。
唖然・・・。
あるのでしょうか、こういうこと。
相手先住所を郵便局に知らせ
謝罪の手紙と返金手続きを行ってもらいましたが・・・。
こういうことがあり、《料金別納郵便》はもうこりごり。
ってことで、今回は花シリーズの切手を貼って投函しています。
やっぱり、何でも手を使って働けってことかしら。
感謝の気持ちを込めて、宛名書きをしていますが
ただ、芳名帳をよく見ると、
結構、番地を書かれていない方が多くて残念です。
次回来ていただける方は、ぜひ番地までお知らせくださいね。
次々に咲くジャスミン。
もっとフェンスが隠れるように
年月をかけて育てていきたいです。
北花壇に植えたジャスミンが
甘い香りを放ちながら
いよいよ咲き始めました!
深紅色のスイトピーも咲いて
こちらも魅力的!
ピンク、白に続き
赤いスイトピーも咲き始めました。
庭の北側花壇では
ジャスミンの蕾が膨らみ始めました。
今年は例年になく、いい感じでツタが茂っていて、
キッチン窓を開けた時、緑が目に入ってきます。
「ここに白い花々が咲きだしたら・・・」と
想像するだけでワクワクしますが
あと、2、3日といったところかしら。
本の紹介コーナーで、
『英国ヨークシャー想い出の地を旅して』が
大きく紹介されています!
紹介文は以下の通り。
ヨークシャー地方はロンドンから列車で北へ2時間半、
『嵐が丘』や『秘密の花園』の舞台であり
「荒野」と言われるどこまでも見渡せる地形で有名な所。
なだらかな丘やのどかな牧草地帯に加えて
うれしいことにあまり観光地化されていないので
地元の人々と触れ合いながら
温かく素朴なイギリス田舎生活を満喫できるという。
本書は繊細な花の水彩画とおだやかな文章に
素敵な写真で綴られる。
2009年にヨークシャーにミーンウッド教会で
初めての海外個展を開催した想い出の地を再訪した旅から
また一冊の本が誕生したのである。
イギリスの世界に誇る田園風景を旅する歓びが
活き活きと伝わってきて、とても心地良い。
超有名な観光スポットめぐりだけではなく
イギリスの空気を胸いっぱい味わうと言う旅は
本当の贅沢なのかもしれない。
英国と京都を活動拠点にしている作者は2006年から
作品を一人でも多くの方に見てもらいたいとの思いから
『草花舎』を設立し、一筆箋やポストカードなどの
ステーショナリーの制作も好評。
教会での英国個展の際は
入場料や草花舎商品の売り上げを
教会に寄附しているというところに人柄がうかがえる。
本誌編集長・井形慶子も一押しの一冊!
月刊誌 『ミスター・パートナー』 6月号。
(5月10日発売)
この雑誌は、
『英国ヨークシャー想い出の地を旅して』 の
帯文章を書いて下さった井形慶子さんが
編集長を務めています。
さてさて、
編集部から送ってきてくれた冊子。
ページをめくっていくと・・・
先日紹介した庭のスイトピー。
ピンクに続き白も咲き始めました。
今日のような暑い日には
見ているだけで涼しげです。
庭の木香薔薇。
我が家に植えたのはいつだったかしら。
確か3、4年は経っているはず。
毎年、茎だけはグングン伸びるものの
一向に花が咲かなかったのですが
今年は、次々咲いて
庭の片隅がまるで別世界!
五月晴れの空の下
庭のつつじが満開です。
個展開催のお祝いに
友人が贈ってくれた紫陽花鉢。
五月晴れの日は
軒下の玄関口で愛でていましたが
雨の今日は庭に出しましょう。
庭のスイトピーが咲き始めました。
苗を購入する時
淡い色が残っておらず
残念だった記憶があるのですが・・・
こんなに優しい色の花が咲き
感激です。
初夏の日射しが眩しい庭。
個展準備中から開催にかけては
どんなに多忙でも・・・
家に帰ってくると
新緑鮮やかな木々が迎えてくれるので
気分が休まりました。
そしてギャリエに出かける朝は
風に揺れる葉が私に
パワーを与えてくれたように思います。
最終日も、大勢の方が来て下さり
盛況のうちに6日間を無事に終えることが出来ました。
京都新聞に書籍『英国ヨークシャー 想い出の地を旅して』&個展を
紹介していただいたお陰で、その記事を見た英国好き!の方々に
たくさんご来場いただきました。
また、毎回個展に来て下さる方々にお会いできたことも
とてもとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、驚くことに、数名の方が2日連続で来て下さりました!
「きのう、『英国ヨークシャー 想い出の地を旅して』を買って帰ったんだけど、
家で読んだらすごくよかったわ!
どうしても又この世界に浸りたくてもう一度来ました。」と
おっしゃって下さったときには、あまりの嬉しさに震えたほどです。
ある方は
「昨日は主人とだったからあまりゆっくり見れなくて。
今日はじっくりしっかり見たいから一人で来ました。」と、
花を食い入るように見て下さりました。
今、街ですれ違ってもきっと分かるくらい
鮮明にお顔を覚えています。
だって、この上なく幸せな体験だったから。
もしも、どこかでお会いしたなら「あの時はありがとうございました!」と駆け寄り
今度は私が握手を求めたいくらい!
今回の書籍『英国ヨークシャー想い出の地を旅して』は
案外、男性の方も多く購入して下さりました。
きっと、デザインが甘すぎすシックで最高にクール!だからかな。
改めてデザイナーの坂元さん、西村さんに感謝。
また、個展期間中にお手伝いをしてくれた
素敵なマダムの林さん、
大きなお目目がとっても可愛い山本さん、
落ち着いた品格のある琴さん、
温かな笑顔で優しい心遣いをしてくれる河田さん、
本当にありがとう。
そして何より、ギャラリーに足を運んで下さったみなさま
誠にありがとうございました。
後ほど、ちょっと素敵なポストカードを送りますので
お楽しみに!
5月5日(日)の個展最終日、
午前11時オープン前のギャリエヤマシタ。
この光景も見納めだなぁ。