庭の沈丁花が満開で、春の香りに酔いしれています。
2015年3月の日々のことリスト
庭の隅に置き忘れていた(?)鉢から
ヒヤシンスが鮮やかな色で咲いている!
自然の力はすごいなぁ。
春空の下、庭の白木蓮が咲いています。
庭に水仙が咲きだすと、英国の春を思い出す。
ワーズワースが愛した水仙。
きっと湖水地方に咲いているだろう。
そして、ホップウッド夫妻と行った
ヨークシャーデールにも・・・。
咲き始めの雪柳は、満開の頃とは違った趣が。
清水坂にある『森陶器館』様。
入り口入ってすぐのところに
これだけの草花舎スペースを取って頂けるのは
本当に有難い!
担当のKさんが愛を込めて作ってくれる
素敵なディスプレイのお陰で売れ行きは好調。
これからいよいよ桜の季節到来。
より多くの人に気に入ってもらいたいな。
朝一番、清水坂にある『森陶器館』様へ納品に。
楽しみにしていたのが、三年坂にあるしだれ桜。
ここの桜は早咲きなので、そろそろかな・・・と。
見事に咲き誇っていました。
このロケーション、最高ですね。
アップはこんな感じ。
この時期、クリスマスローズに彩られた花壇を通って
洗濯物を干しに行くのが毎朝の愉しみに。
庭の北花壇では
クリスマスローズが次々に咲いています。
この日は日曜日ということもあって
続々と人が二階のティールームへ上っていきます。
初めて来た時には、スコーンセットを戴きました。
素朴な味が英国を思い出させ、美味しかったです。
ぜひ、大阪へお出かけの際は
京阪北浜駅26番出口徒歩一分の『北浜レトロ』へ!
中之島バラ園の向いなので、五月頃もいいですね。
こちらも、レトロ感満載!
天井付近の様子。
調度品、雑貨、全てオーナー様が英国で買い付けたもの!
そして、振り返ると・・・ジャーン!
ありましたよ、草花舎商品!
ステキなアンティークの家具の上に
並んでいるではありませんか。
少し光って見えにくいですが
一段目ポストカードセット&封筒
二段目と三段目に便箋&封筒。
・・・感激。
初めてお邪魔してから二週間ちょっとで
この展開。
持参した商品と手紙を
オーナー様に渡して下さった担当の方。
そして何より、すぐに
「一度お会いしましょう」と言って下さった
オーナー様に心から感謝です。
一人でも多くの方に
気に入っていただけますように!
入って左側には、可愛いティーグッズや紅茶、クッキーなどが
感じのいい棚に並んでいます。
重厚な扉開けると・・・こんな感じ!
どうですか?ステキでしょ。
ジャジャーン!
そうなのです、1912年に建てられた建築物で
登録有形文化財なのです。
す、すごいですよね。
現オーナーさんが、この建物を買い取って
美しく改装し磨き上げて
英国で家具から雑貨まで全て買い付けされ
現在の姿に至るそうです。
では、明日はいよいよ中へ入ってみましょう。
ドキドキ・・・中に入りたいところですが
まずは、建物の外観に注目。
何と言っても目印になるのが
この大きなティーポット!
1912 と書いてありますよ。
昨日、京阪北浜駅から徒歩一分の
『北浜レトロ』へ行って来ました。
実は三回目。
一回目は、草花舎商品&手紙を持参して。
二回目は、オーナー様に、お会いしに。
そして三回目の今日は
「商品を並べましたよ」との連絡を受けて。
そう!北浜レトロ様に
草花舎商品を置いてもらえることに
なったのです!
庭の紅梅。
まだまだ若い木ですが、愛らしく咲いています。
雛祭りの頃は、毎年、庭の白梅が満開です。
3月3日は、雛祭り。
我が家も華やかになっています。
昼から作り始めた 'ちらし寿し' でお祝い。
時間がかかった分、おいしいな。
外は、夕方から荒れ模様の天気だけど・・・
家の中で、ほっこり愉しみましょう。
文具フェアの続き。
写真中央のカタログ:株式会社LIHIT LAB.さんの
小花&草をモチーフにした花柄デザインのツイストリング・ノートが
可愛かったです。
リングの部分もちょっとレトロな感じで風合いがありました。
写真右の小さなパンフレットは
数えきれないほど持っている、マスキングテープのカタログ。
今回紹介してもらったのは、メンディングテープで
マスキングより上から文字が書きやすいんだとか。
ニチバン株式会社さんの柄と色合いが良かったなぁ。
やっぱり、文具って楽しい!