2016年9月の日々のことリスト

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お墓参りウォーキングの後、ホテルで朝食をとり
今日、目指すは Banger という街。
まずは、ホテル周辺の風景をたのしみながら
Cwellyn 湖に寄っていこうかな。

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門から歩いて5分ほどで、お墓へ到着。
勇敢だった犬 Gelert は、安らかにここに眠る。

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再び門が現れて・・・

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歩くこと15分程で、再び 『GELERTのお墓』 の看板が。
どうやらここを右に曲がるようで・・・

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ただ今、7:15am。
レインコートを着て、ウォーキングシューズを履いて
霧に包まれた景色の中を歩く・・・これぞ、英国の朝では?

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昨日に続く Beddgelert 村の朝の散歩ですが
天気によって、景色が全く違います。

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ウエールズ3日目の朝は、霧雨が降り、少し肌寒い。

ホテルから歩いて3分で到着の門には
『TO GELERT'S GRAVE (GERERT のお墓へ)』 の表示が。

その左隣に、消えかかった文字があるのが分かりますか?
『BEDD GELERT』 と書かれています。
BEDD とは、ウエールズ語で埋葬地=お墓という意味。
(左がウエールズ語表記で、右が英語表記なんですね。)

ん?『BEDDGELERT』 って、ここの村の名前ですよね。
そう、村の名前が 『GELERTのお墓』 という意味になります。
どうして、このような名前がついているのでしょうか?

GELERT とは、スゥエリンという王子の愛犬の名前でした。
スウェリン王子が狩りに出かけ、家に戻ってくると
息子が見当たらず、そこには口を血まみれにしたGERERTの姿が!
王子は、「GELERTが我が息子を噛み殺したのだ」と思い
GELERTを殺します。
でも、息子は別の部屋で無事に寝ていて
その横には狼が死んでいました・・・

GELERTは、実は狼と戦い、スウェリンの息子を守っていたのですね。
王子は、GELERT に申し訳ないことをしたと、激しく後悔し
村に 『GELERTのお墓』 という名前を付けたということです。

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Beddgelert 村に戻って来た時
皆が皆、アイスクリーム片手に歩いていた。
激しい雨の中、レインコートを着て傘をささずに食べていた!

「後で食べようね~」と
ナショナル・トラスト店で買い物した後、行くと
閉まってた。17時半まで。
そうか・・・そうだった。
お店は、普通に夕方に閉まる。
それがいいのだけど。

地元では有名店のようで、本当に美味しいそうです。
残念だったので、情報だけでも。

店名:Glaslyn Ices (カフェ&ピザもあり店内でも食べられます)
住所:Stryd Gwynant, Beddgelert, Gwynedd, LL55 4YB
電話:01766 890 339
営業時間:Sun-Fri 9:30am ~ 5:30pm
       Sat. 9:30am ~ 8:30pm

さて、明日からはウエールズ3日目です。
お楽しみに!

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こちらは海のイメージで。
「英国の夏」 ですね。

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店内の全てが英国テイスト!
商品を並べる棚もいいですよね~。
メモパッドやマグカップは、淡い水彩の大柄花が多いみたい。
10年前までは、ほとんどの柄が古典的な花柄で
そちらの方が好みではあるのですが・・・。
今は、こういう柄の方が好かれるのかな。

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ホテルのあるBeddgelert 村へ帰って来ました。
まだ陽が明るいので、ちょっと散策。
小さな小さな村なのですが
大好きな!ナショナル・トラスト店があるのです。

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森を軽く散策した後、ランチしたホテル前に戻って来ました。

ここで PORTMEIRION の情報を紹介しておきます。
名称:PORTMEIRION
住所:Portmeirion, Minffordd, Penrhyndeudraeth LL48 6ER
電話:01766 660000
HP:http://www.portmeirion-village.com/
入場料:大人 11£ 子供 8£

さて、PORTMEIRIONを後に、滞在中のBeddgelert 村へ帰ります。

Portmeirion → A487 → A498 → Beddgelert

途中、激しい雨が降ってきました。
あぁ、入り江にいた時の暗い空は、大雨の前兆だったのだ・・・
脳裏には、PORTMEIRION の光景が焼き付いています。

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海の香りから一瞬にして森の香りに包まれて。
創設者の Clough Williams-Ellis 氏が一目惚れしたのも分かる
恵まれた地形です。

2016年8月2日 PORTMERION 9

2016年9月21日

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入り江に沿って歩いていくと、道が二手に分かれています。
木々の茂った坂道にある表示は、「森」。

ここで、再びパンフレットを見ると
それはそれは、とてつもなく広い森が広がっている様で。
「Woodland Train」 なんて表示もあるから驚きです。

そういえば、駐車場で
ウォーキング・シューズに履き替えている人たちがいました。
本格的に「森」を歩くのかな。

そこまでは時間がない私たちだけど
目の前に現れた紫陽花に魅かれて、散策することに。

2016年8月2日 PORTMERION 8

2016年9月20日

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それにしても・・・ここPORTMERIONは
どうしてこんなに広大な土地を持っているの?
広い・・・広すぎる。
このあまりにも素晴らしい、どこまでも続く入り江を
どうして所有出来ているの?

普通、英国なら
こういう土地はナショナル・トラストなどが管理し
広く住民にオープンにされるものではないの?

― と不思議に思い始めて、(ここでようやく)パンフレットを見る。

表紙には、何と!「1926年から」とあります。
90年前?!

建築家の Clough Williams-Ellis と言う男性が
「美しい自然あふれる敷地で、《その魅力を損なうことなく
開発が出来る》 ということを証明したい」 との思いで造ったらしい。

ってことは、入口付近から立ち並ぶ建物は
この風景とマッチしているということ?
申し訳ない。その魅力は今一つ理解できなかった・・・。

ウイリアムさんは、常日頃から開発地を探していて
ある時、この一帯の土地が売りに出てるのを知り
£5,000で買い取ったとのこと!

PORTMERION を全体的に見ると
開発と言っても、あくまで建物群からホテルまでかな。
あとは、この周り一帯に広がる景色を満喫させてくれる。
入り江に沿っては
歩きやすいフットパスが目立たないように整備されているのみで
余計なものは一切建っていない。

あぁ、17年前、入口付近の建物群だけ見て帰ったのは愚かだった・・・。
ここまで歩かなくてどうする?!

今日のこの景色、ずっと私の中に在り続けると思う。

2016年8月2日 PORTMERION 8

2016年9月20日

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TREMADOG BAY へ続く・・・

2016年8月2日 PORTMERION 7

2016年9月19日

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あそこ!ほら、歩いてくるカップルがいます。
靴を抜いで裸足になって。
2人以外に誰もいない・・・。
何てロマンティックな時の過ごし方なんんだろう。

お天気なら、もっと賑わうのかな。
でも、雨上がり、曇り空だからこその良さってある。

2016年8月2日 PORTMERION 6

2016年9月17日

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何てこと!
思わず息をのむ・・・。

この風景に出会うだけでも
POTMEIRION に入場する価値があるのでは?
たとえホテルでランチをしなくても。
だって、間違いなくここでしか見られない景色だから!

2016年8月2日 PORTMERION 5

2016年9月17日

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「ここ、来たことある・・・」と気付いたPORTMERRION入場口から
海の方向に歩いてきたんですね。
ホテルは、CARDIGAN BAY に繋がる入り江のすぐ傍に
位置しています。
入り江沿いにずーっとフットパスがありますよ。
行ってみましょう!

2016年8月2日 PORTMERION 4

2016年9月16日

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さてさて、目的のレストランへ。
おぉ、いい感じ・・・!

窓際の席に通されて
・豆のスープ
・本日のお魚(サーモン)
・デザート(クレームブリュレ)
をいただく。

ボリュームは比較的少なめで
味は薄めで(ちょっと物足りなくもありましたが)
美味しかったです。

生き返った感じ。
(入口ではさんざん文句を言っていましたが)
朝のウォーキングの後、ここまで来てよかった・・・としみじみ。

何より、窓からの景色が素晴らしい。
外へ出て歩いてみましょう!

2016年8月2日 PORTMERION 3

2016年9月16日

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こっちの雰囲気の方が落ち着くかな。

2016年8月2日 PORTMERION 3

2016年9月16日

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ありました、ホテル。
名前は 『 GWESTY HOTEL 』 。
前回、ここまで歩いていないことは確か。
外観は、英国・・・というより
剥げかかっブルーのペインティングが
ちょっとアメリカっぽい?感じ。
未だに 「よさそう」 という確信を持てないまま、中へ。

入ってすぐの Sitting room は、ご覧の通りゴージャス。

2016年8月2日 PORTMERION 2

2016年9月15日

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駐車場に車を止め、入口の表示に向って歩く。
目に飛び込んできたのは・・・テーマパークっぽい雰囲気。
そして、驚いたことに、到着してから気が付いた。
「ここ、来たことある!」

夫は「え?うそ!」
「来た来た。来たよ、一緒に。17年前のウエールズ旅行で。
覚えてるわ、この雰囲気。
確か・・・私、ここでブチ切れた。」

そう、ここ PORTMERION は
英国にしては珍しく、高い入場料が必要で
異国の有名な建物の簡易版(失礼!)が建ち並ぶだけだった気が・・・。
一部の学生や子供は盛り上がっていたけど
明らかに、私好みではなく
「なんで自然豊かなウエールズの地で
フェイクを見て歩かなきゃいけないのだ!」と激怒した・・・記憶がある。

どひゃ!17年経って、再びその地に来たわけ?
何ということ・・・何という記憶力の無さ。
唖然とする。
そして隣では、夫が「ここ、来たことない・・・」 と言っている。
大丈夫か?私たち。

とにもかくにも、今さら
〈 モヒカン刈りの港町 〉へ戻る勇気もないもないし
お腹は絶頂に空いているしで
中へ入ることに。

(どうやら、ホテルの宿泊客なら
入場料なしの別ルートでホテルへ直行できるらしいが
ランチするだけなので、それは無理。)

異国風建物エリアを、さっさと歩き
ひたすらホテルの方向を表す看板を頼りに歩く。

それにしても・・・
前回、ホテルなんて見たっけ?
こんなにたくさん歩いたっけ?

ここで、本当に合っているのか・・・?

2016年8月2日 PORTMERION

2016年9月14日

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ウォーキングを満喫した後は
ホテルで、スッキリ着替えて昼食へ。

ホテルのオーナー奥様にPORTMERIONのパンフレットがないか聞く。
というのも、昨晩の夕食はボリューム重視といった感じで
ちょっときつかったので・・・
この周辺で美味しいランチを検索したのだ。
そこで見つけたのが、PORTMERIONの中のホテルレストラン。

「う~ん、最近まであったんだけどないわねぇ」
と探してくれるけど、なさそうなので
「どんなところですかね?」と聞くと
「まぁ、お値段の高いところよ。入場料が要るわよ」
「え、何があるところなの?」
「まぁ、作りものの家とか・・・」
「家? いいところかしら?」
「まず、私は行かないわね」
「!」

地元の人が行かない、勧めない、値が高い。
これって、どうよ?
でも、美味しいものが食べたい欲求は抑えられないので
とにかく、行ってみる!

Hotel → A470 → (港町 Porthmadog 経由) → A487
→ POTMERION

ホテルから車で20分くらいの港町Porthmadog は
少々、怖かった・・・。
メイン通りを車で通り抜けたが、歩いている人たちが
モヒカン刈りの赤やら黄色。
ほろ酔い気分なのか、車にぶつかる勢いで道を渡ってくる。
もちろん、腕と足にはタトゥ-。
女性の方々も、中々肝が据わった感じで・・・。
いや、皆がそうというのではないでしょうが
スミマセン、あくまで第一印象です。

そこからさらに車で10分程で、PORTMERION の看板が。
駐車場らしきところへ入っていくと
道の両側には、紫陽花が満開。
あらっ、いいところなんじゃないの?

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ウエールズの山の中へ消えていくSL。
最後尾の車両のおばさま(白い服でソファに座り)、いいですね!

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こんな近くから見れるのね。
周りの人につられて、思わずシャッターを夢中で切りました!

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帰り道では、数人に出会う。
皆、自然な笑顔で挨拶を交わし、すごく感じがいい。

さて、けっこう歩き
「そろそろ線路を越えるところじゃないの~」と言ってると
数人の人が、いや、もっと・・・10人くらいが踏切に集まっている。
何々?

聞くと、もうすぐSL列車が通るらしい。
ひぇ~!そうなの?なんという偶然!
行き道では、丘の上を走る姿を一瞬見ただけだったので
うれしいな。

あっ、汽笛を鳴らしながら走ってきましたよ!

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さて、帰り道を眺める。
おぉ~ここを歩いてきたのか・・・
よし、帰りも
花を愛で、川に涼み、岩の間をくぐり抜け、汗をかきながら、
ウエールズの地を踏みしめよう!

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そろそろ戻ろうか・・・と帰り道に目を向けた時!
ロビンがとまっています。
かわいいですね。
英国のクリスマスカードに描かれる姿そのままです。

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出た~!終点のようです。
アスファルトの〈 道路 〉を見るのは久しぶりの気がする。

あれ?これ ・・・ この景色、何かに似ていない?
映画 『わたしに会うまでの1600キロ』 にあったような。
ラストに近いシーンで。
思わず感慨深く、主人公と同じような心境になったりして。
って、1600キロなんて全く別次元の話ですが!

確か、映画では
《 勇気が君を拒んだらその上を行け 》 とか
《 約束を果たすまで眠れない 》 とか、名言がいっぱい出てたよなぁ。

もちろん、主人公ほどの "痛み" は背負っていないけど
この年になれば、多かれ少なかれ持っている ー
人生に対する "痛み" のようなもの。

たった1時間ほどにせよ、夫と娘と一緒にせよ、
家族以外の誰にも会わず、自然の中を歩き続けるって
ちょっと、心が浄化される気がする。

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川沿いウォーキングを続けていると、だんだん足元が荒々しくなってきた。

足取りが重くなる中、上着を脱いで汗をふき、ちょっと休憩。
思えば、英国に来てから汗をかいたのは初めて。
日本では、何もしなくても暑くて暑くて汗だくでしたが。

さて、かれこれ1時間ほど歩いているような気が・・・
終点はそろそろかな?

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汽笛のようなものが聞こえ・・・見上げると
SL が走っています!
分かりにくいけど・・・見えますか?
先ほど渡った線路から走って来たのですね。
乗りたいなぁ。

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こちらは、野に咲く Foxgloves 。
〈 狐の手袋 〉 という愛称で親しまれているんですよね。

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そして遂には、こんな道(・・・なのか?)を歩くことに!
私たちにとっては、これで十分探検気分。
ふと岩の上部に目をやると、「おぉ、ヘザーの花が美しい」
娘は、「今、そこ?」とあきれ顔。

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さらに道が細くなり、再び川沿いに出てきました。
川の流れが勢いを増し・・・

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線路を越えると・・・砂利道が変わりましたよ。
どんどん奥へ進む感じ!

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野に咲く花に見惚れているうちに、風景が変わってきました。
木戸を開けて、線路を渡ります。

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こちらは、明るい色のヘザー。

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こちらは、ヘザーの花。
咲き始めかしら。「夏の英国にいるんだなぁ」と改めて実感。

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茂みの中から、耀き現れた花。
ブラックベリー? いや、ラズベリーかな、多分。
ラズベリーの中にも、様々な種類がありますが
日本では見かけない種類の気がする。
花びらの膨らみが、こんなに愛らしい形のもの、見たことない。
写真では分かりづらいけど、うっすらピンクです。

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少し歩くと、川幅は広がり
よりゆったりと流れているようで。

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このウォーキング・コースは、地元では結構有名らしいので
人が多くなる前にと思って、朝食後すぐに来たのですが・・・
杞憂だったかしら。

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右手に Glaslyn 川を見ながら歩きます。

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さぁ、ホテルから歩いて3分!で、ウォーキング・コースの入り口。

宿を選んだ理由の一つに
『私たちに合いそうなウォーキング・コース』にすごく近いから
と言うのがあります。

『私たちに合う』とは
・道が比較的平ら (急な山道は避けたい)
・ワイルドすぎない (「道なき道を行く」 みたいなのはちょっと・・・)
・往復3時間以内 (少し休憩も入れて)
が、条件です。

ちょっと情けない条件だけど
普段運動不足の私には、これくらいがベスト。
旅は無理せず楽しみたい!

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