DIARY

2018年8月6日 Torquay Museum 2

2018年9月 1日

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2018E-2646.jpg

ジャジャ~ン!
どうだ!建物の壁面にあるのは
このアガサ・クリスティー。

う~ん、期待が高まりますねぇ。

早速、中へ入りショップ内でチケットを購入。
レジには、先ほどのお姉さん。

実は、ミュージアムに辿り着いた際
駐車場を見つけられなかったので
取り合えず車を前に止め、ショップのお姉さんに
「パーキングはどこですか?」と尋ねたのだ。

「申し訳ないんだけど、専用駐車場はないので
向かい車線のチケットパーキングに止めて下さい」
とのことだった。

その時の彼女の声が、
程よい高音で、抑えたボリュームで、
何とも美しい響きだった。

ついでに、
「ここにはアガサ・クリスティーゆかりのものが
何かありますか?」と聞くと・・・

「ええ、ええ。あるのよ。
まず、ほら、ここ。この棚のここからここまでは
全てアガサ・クリスティーの本なのよ。
ちょっと珍しいものも置いてるの。
あと、ミュージアム内には、アガサの小部屋があって
そこでは、テレビドラマ化された彼女の作品の
セットや衣装が展示されているわ。
きっと興味深いと思うわ。ええ、きっとね。」

化粧っ気のない繊細な顔立ちと
スリムな身体から囁くように絞り出す声には
気品と「アガサ・クリスティーが大好きなの!」という
秘めた情熱が感じられる。

そして、その声を聞いていると
「あぁ、私、トーキーに来てるんだわ」
と感じたのだから、何とも不思議。

街の印象というのは、
そこで出会った人の力が大きいものだと
つくづく思う。

トーキーの海辺は、大勢の人が混み合う中
皆、賑やかなリゾート地を豪快に楽しんでいる。
お店のスタッフも大声で笑いあっている。

もちろん私も
イギリスで初めて経験するこの雰囲気を楽しんだ。

ただ、どうしてもそこでは
思い描いてきたアガサ・クリスティー感を
得ることは出来なかった。

でも、ここにきてようやく
ミュージアムで、このお姉さんに会って
それらしき雰囲気を味わえた気がする。

彼女は続けて
『アガサの小部屋』への行き方を囁いてくれる。

「少し、いいえ、とってもややこしいのよ。
まず二階に上がって、そこを右に曲がって、
さらにその奥の小部屋を奥へ突き進み、
それから・・・」

う~ん、心地よい声にうっとりして
はて、行き方を聞いていなかったような。

まずは、二階に上がって探してみよう。

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