カテゴリ「英国・ヨークシャー」の日々のことリスト

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英国・ヨークシャーに住む
ミセス・ホップウッドに手紙を書きました。

前回、『英国・ヨークシャー想い出の地を旅して』
送ったところ、とても喜んでくれて
"MAY FAIR" の案内と共に返事をくれました。

4月9日付けの彼女の手紙によると
英国の3月はとても温かく春爛漫の陽気だったのが
4月に入って雪が降ったのだそう。

農家や果物はダメージが大きいらしい。

彼女の庭は、幸い無事で
特に前庭はチューリップやパンジー、プリムラが色とりどりで
道行く人たちは足を止めて見ているんだとか。

私は、京都の桜と我が家の庭の花々の写真を同封。
日本の春も気に入ってくれるかな?

ラベンダーグッズ

2012年3月28日

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昨日に続いて
英国・ヨークシャーで購入してきた
ラベンダーグッズのご紹介。

手前は豊かな香りに包まれるサシェ。
もう少し小さいサイズのものもあり
よくお土産にも使います。

日本の匂い袋とはまた違った雰囲気で
香り方は、より強烈かな。

奥に見えるラベンダーカードは手作りです。
そう、手作り。

英国田舎では、この「手作り」に結構出会えます。
お値段多少高めでも
温かさと言い風合いと言い
やはり、何ともいえない良さがありますね。

小さな石鹸

2012年3月27日

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昨夏の英国・ヨークシャーの旅で購入した
小さな石鹸たち。

ひとつひとつのラッピングが
たまらなくステキでしょ?

使うのがもったいない!

後ろに写るのは
『ヨークシャーラベンダー』で買ったもの。

引き出しを開けた時
ラベンダーの香りが私をヨークシャーの世界へ
連れて行ってくれます・・・。

Gardener's石鹸

2012年3月 9日

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冷たい雨が降った一日でしたが
軒下のテラスで庭仕事をしました。

球根肥料をいれたり
土を作ったり・・・。

そんな作業後の楽しみがこの石鹸での手洗い。

昨夏にヨークシャーへの旅で購入しました。
イラストががあまりにも好きで
使うのがもったいないなぁ~と
中々、使えなかったのですが・・・。

絵にも書いて記録に残したことですし
今日は思い切って使い始めました。

いいですよ。使い心地。
気分はすっかり「一端のガーデナー」です!

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お陰さまでご好評いただいてます
書籍『英国・ヨークシャー想い出の地を旅して』。
花の写真だけではなく
もちろんヨークシャーの雄大な自然も満載です!


今回、新刊のお知らせとして
今までの個展に来て下さった方々にご案内を出そうと思います。

そこで、A4サイズの広告をデザイナーさんにお願いしたところ
紹介文は

英国・ヨークシャーの魅力にとりつかれた西山裕子が、
想い出の地を訪ねながら、美しい景色を写真に納めた旅行記。
懐かしい友人との再会・・・・・

続きます。

ここで、私、
思わずハッとしたといいますか、
ウっときたといういますか・・・何といいますか
その・・・
そう、我ながら初めて気付いたのです!

自分が
「英国・ヨークシャーにとりつかれた西山裕子」だということに!

そうなんですね。私、とりつかれてるんですね。
本当にそうだと思います。

この、比較的飽き性の私が
ヨークシャーへの愛だけは冷めることがありません。

滞英中は「せっかくヨーロッパに住んでいるのだから」と
憧れのモネの庭やパリ、ロンドン、スコットランド、
オランダ、ベルギーと遊び回りましたが
いつもヨークシャーに帰ってくるたび
「ここが一番だなぁ~」と思いました。

もちろん、どこもステキなのですが
このムーアとデールに囲まれたヨークシャーが
たまらなく愛おしいのです。
出会った人々の力も大きいと思います。
英国に咲き乱れる花々に魅せられたのかもしれません。

そんなヨークシャーへの思いを
今まで花の水彩画集やポストカードで紹介することはあっても
今回のように具体的に写真や場所、当時の想い出を交えて
書籍にすることは初めてです。

私がとりつかれた英国・ヨークシャーを皆様にも
味わっていただけるとうれしいです。

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先週の金曜日に紹介させて頂きました
書籍『英国・ヨークシャー想い出の地を旅して』。
有難いことに
ウエブショップよりご注文戴いています。

中はこんな感じです。
写真が大きく鮮やかに入っているので
楽しんでいただけるのではないかと思います。

興味のある方は、ぜひご検討下さいませ。

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出来上がりました!
書籍『英国・ヨークシャー 想い出の地を旅して』。

昨夏の旅をまとめたものです。
ヨークシャーの自然や街の写真を盛りだくさんに入れて構成しましたので、
楽しんで見て頂けるんじゃないかな・・・と期待出来る仕上がりです!

又、滞英中に出会ったホップウッド夫妻やブライアンなどとの
エピソードも入っていますよ。
(ブログを読んでくださっている皆様はご存じですね。)

価格はオープニング価格で「900円+税」となっています。
ぜひ、ウエブショップ・書籍からご購入できますので
覗いてみてください。

今一度、ヨークシャーの輝く夏を
ページをめくりながら楽しんでいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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昨夏の英国への旅の想い出を
一冊の本にまとめたくて・・・
昨秋より日々、本作りに励んできました!

このブログで綴ってきた文章を元にしましたが
紙面上になると少し違和感が。
なので、かなり加筆し、
また、写真もお気に入りのものを追加しました。

今までの出版された本とは違い
今回は一からの挑戦だったので
戸惑うこと多し、悩むこと多し。

時には
「誰に頼まれたわけでもないのに
 ましてや、読んでくれる人がいるかどうかも分からないのに
 何やってんだ?私。」
と弱気になったことも度々。

でも、やっぱり『形』にしたかった。

それが『英国・ヨークシャー 想い出の地を旅して』です。
デザインを坂元さんにお願いしたお陰でいいものができそうです。

今日、いよいよ構成が出来上がり
印刷会社の方が持ってきてくれました。

まだ、色調整など少し注文がありますが
出来上がりまであとわずか。

このブログを読んでくださっている皆様、
この本が無事に完成した暁には
ぜひ、一緒に喜んでいただきたいな。

だって、ブログを読んで下さっている〈あなた〉がいたからこそ
旅の想い出を綴り続けることが出来たのですから!

そして、できたら購入してほしいな・・・
なんて欲張りすぎかしら?

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今日で一月が終わります。

年始に思い描いた色々な目標・・・
ちょっとは前に進めているかな。

このヨークシャーカレンダーは
ミセス・ターナーからのクリスマスプレゼント。
二月の写真はヨークシャーの小さな小さな港町
Robin Hood's Bay 。

一月の雪景色から一変、
少しだけ日射し明るくなり
希望のようなもの、見出せる写真。

Life begins at 40 !

2012年1月25日

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英国・ヨークシャー
ミセス・ホップウッドから
誕生日カードが届きました!

ヨークシャーにある港町 Witby のカードに
Happy Birthday とBest Wishes の文字。

今夏の旅はヨークシャーデールの方を巡りましたが
海沿いの街々もステキです。
懐かしいなぁ~・・・。

I hope you have a Happy birthday - is it 40 this year ?
We have a saying that " Life begins at 40 "
I hope it does.
とのメッセージ。

いいですね。― Life begins at 40 !

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英国・ヨークシャーに住む
ミセス・ホップウッドへ手紙を書きました。

クリスマスプレゼントのお礼や
年末からお正月にかけての出来事などを綴り
写真を同封。

今だとAIR MAILで
だいたい4、5日で英国へ届きます。


AIR MAILと言えば・・・
ひとつ思い出したことがあります。

2000年の帰国後まもなく
ある方から、「メールやってる?」と聞かれたので
「ええ。AIR MAIL書いてますよ。」と答え、
ドン引きされたことがあります。

このホームページを始めるまで
ほとんどデジタルの世界とは無縁だったので
私としては普通の返事たっだのですが・・・。

メールもいいけどAIR MAIL、そう、手紙が好き。
明日、郵便局で切手を選んで投函するのが楽しみ。
ホップウッドさん、よろこんでくれるかな?

クリスマスプレゼント

2011年12月27日

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ミセス・ホップウッドから娘へのクリスマスプレゼントは
自分でデコレーションする箱(×2)とノートでした。

娘以上に(?)私が興奮!

ノートは
表紙に貼るLOVEの文字や
水玉・花柄・縞模様の厚紙
ハート型のシール、糊がセットされています。

それらを自由に組み合わせてオリジナルノートの出来上がり。

娘が「ママ~、一緒にやろう。」と言ってくれたので
ここぞとばかりに張り切りました。

でも、大人はダメですね。
守りに入るというか・・・無難な感じを狙ってしまいます。
子どもは大胆ですよ。
勇気があるのが、ただ単に怖れを知らないのか
大胆に切って貼ってと、進めていきます。

なので、私自身
刺激を受けながら存分に楽しめました。

箱は、ご覧の通り、とにかくキラキラ。

新聞紙を敷いて作業をしましたが
床やら机やら、あちこちがキラキラ・・・。
こりゃぁ、掃除が大変だ。

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ついでにもう一枚
お気に入りのラッピングペーパーを紹介します。

これも同じく『Past Times』のものです。
こちらは少し明るい感じですね。
アルファベットの古典的なあしらいが洒落てますよね。

残念ながら
この『Past Times』というお店
今はもうないんですよ。

クリスマスグッズだけでなく
アドレス帳やキッチン道具
ピクニック用品まで
本当にどれもこれもステキだったのに!

英国人の趣味趣向も変わってきているのかしら・・・。

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こんな感じでした。
(英国時代アルバムより。)

残った分を
大切に日本へ持って帰って来たのですが
もったいなくて
中々使えない!と言うのが本音です。

今年も、ツリーの下に置いては
眺めて楽しんでいました。

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これ、大のお気に入り
英国で購入したラッピングペーパーです!

『Past Times』のオリジナル製品。

あまりに素敵で
滞英中のプレゼントは
全てこれでラッピングしました。

その時の様子が・・・

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こちらも英国時代のアルバムから。

リボンツリー、お気に入りの缶にクリスマスケーキ、
これで、十分ハッピー・クリスマスでしょ?

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英国時代のアルバムから。

これがホップウッドさんと作った
英国伝統のクリスマスケーキです。

ちなみに、ヨークシャーの人たちは
このケーキをチーズと一緒に食べるんですよ。

クリスマス缶!

2011年12月24日

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こちらの缶も素敵でしょう?

滞英中の12月初め
ミセス・ホップウッドに英国伝統のクリスマスケーキ
を教えてもらいながら一緒に作りました。

生クリームたっぷりのデコレーションケーキではなく
あちらのクリスマスケーキはドライフルーツをたくさん入れて焼く
少し固めの質素なケーキです。

何とこのケーキ
約一か月前に作り、クリスマスまで缶の中でねかせます。

何とかケーキらしきものが焼きあがった後
ホップウッドさんが
「あなたのクリスマスケーキはこの缶に入れたらいいわ。」と
言って渡してくれたのがこの缶です。

『マークス&スペンサー』というお店のもので
ビスケットが入っていた缶のようです。

1993年とありますから、そんなに古いものではないのですが
缶に『 Traditional Recipe Biscuit Selection 』と書かれている通り
トラディッショナルな感じが漂います。

帰国後2、3年は明治屋で材料を購入し
英国クリスマスケーキを作りましたが・・・
最近はすっかり怠けています。

現在この缶は、
小麦粉や片栗粉入れにして日常的に使っています。
この缶を取り出すたび
英国で過ごしたクリスマスを想い出します。

ケーキが少しパサパサした感じに仕上がって
がっかりした想い出も一緒に・・・!

缶!

2011年12月23日

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私は大の缶好きで
特に英国滞在中はクラシックな雰囲気の缶に
狂喜乱舞していました!

こちらのものは
『Past Times』というお気に入りの雑貨屋さんで
購入した紅茶です。

英国の『赤』は、なにかしらこう
品があって華やかな感じがするのは
私だけでしょうか?

キッチン窓辺に
この缶と英国チョコを入れたグラス、
ミセス・ホップウッドが送ってくれた
ポインセチア柄のロウソク - の三点を並べます。

眺めるだけで楽しい気分になり
洗いものが、いつもより気分よく進みます!

いよいよ・・・

2011年12月23日

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いよいよ明日はクリスマス・イブですね。
我が家もすっかりクリスマス・モードです。

英国・ヨークシャーから
クリスマス・カードが続々と届き
チャーリーからはバカンスの豪快な写真が!

皆、この夏の再会を喜んでくれていて
「また、すぐ来てよね。」なんて
勝手なことを書いてくれる・・・!

やっぱりいいですね、クリスマス。


今年は、英国で買ったりもらったり作ったりした
想い出のクリスマス品々を紹介します。

この写真の中央は『リボン・ツリー』。
ミセス・ホップウッドに教えてもらいながら
一緒に作りました。
色々なリボンを針金で留めていきます。

出来あがったときのうれしさと言ったら・・・。

二年間の滞英期間と分かっていたので
英国で大きなクリスマスツリーなど買えませんでした。

でも、このリボンツリーを窓辺に飾ると
気分はすっかりメリー・クリスマス!

帰国して11年。
毎年『クリスマス装飾段ボール』から
このリボンツリーを取り出す度
ミセス・ホップウッドの温かさと優しさを思い出します。

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今年も英国・ヨークシャーへ
クリスマスプレゼントを送ります。

まずは、もちろんホップウッドさんへ。
毎年、何にしようか迷います・・・。

帰国後何年かは日本っぽいものにこだわり
和紙で出来た小物や小箪笥、綺麗な刺繍の匂い袋、
京都のお寺の写真集やとにかく日本!京都!といった感じのもの。

ここ数年は実用的な"ちょっといいもの"にしています。
カシミアのマフラーやひざかけ、
カラフルなスカーフ・・・など。

本当は手袋やセーターなども送りたいのですが
何せサイズのあるものは難しくて。
向こうの方は、それはそれはかなり大きいので
もしも、「入らない!」なんてことがあっては失礼ですしね。

そこで今年は、バックにしました。
今夏、彼女が持っていた黒のバックと同じような大きさで
優しい色合いのものにしました。
肩から掛けることも出来るし、手に持つことも出来るタイプです。
ホップウッドさんは最近、杖をつくことが増えてきているので
ショルダーにできることは必須です。
バックの外側にファスナー付きのポケットが幾つかあるので
鍵の出し入れもしやすいかな・・・と思います。

気に入ってくれることを祈るのみです!


その他に
ミセス・ターナー、刺繍教室、教会、ブリジットに
細々としたもの&お菓子を送ります。

教会用に送るお菓子はゴーフルが大人気。
教会で行われるクリスマスランチの時に皆で食べてもらいます。


荷造りをしていると
皆の笑顔や教会のクリスマス窓が目に浮かびます。
パイプオルガンから流れる聖歌が聞こえてきそう・・・。

クリスマスまで、あと13日。

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ミセス・ホップウッドはじめ
滞英中お世話になった方々に
毎年クリスマスカードを送ります。

クリスマス!という感じの可愛らしい赤主体のものから
レザーカットが美しいもの
シルバーのキラキラもの
煌めくブルーが美しいもの。

送る人たちの顔を思い浮かべながら
メッセージを書いていきます。

あと、日本で作る年賀状も毎年同封します。
これが、結構喜んでもらえるんですよ。

一昨年のヨークシャーへの旅は
「教会での個展」という大義があったので努力をし奮闘もした。

今年の旅は、ただただヨークシャーの景色に埋もれたかった。
そして、ホップウッドさんと一緒に時を過ごしたかった。


だから心を空っぽにして旅立った。
草花舎の売り上げや描きたい絵のこと、家族や家の事など
もろもろの心配事は取りあえず日本に置いていくことにした。


ヨークシャーの強く吹き抜ける風、冷たい朝、
デールの緩やかな稜線、懐かしい人たちの温かい笑顔 ―
全てが心に沁みわたり、この上なく私を満たしてくれた。


この7日間でもらった愛とパワーと大好きな風景が
身体の中にある限り、またこの地でやっていけそうな気がする。
前に向かって進めそうな気がする。
        

振り返れば・・・帰国後の8月から綴り続けたこの旅行記ですが
季節は移りもう秋色の候なんですね。

旅の想い出を書く時も、滞英中の出来事を懐かしく綴る時も
いつも気分はヨークシャーの風に吹かれ、楽しんでいた気がします。

もしも・・・この旅行記に、これだけの長い間、
お付き合いして下さった方がいらっしゃるならば・・・!
本当にありがとうございます。
心より感謝しお礼申し上げます。

一緒にヨークシャーの夏を楽しんでいただけたなら最高です。

次回からは京都の日常に戻ります。

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「いつものB&B」でヨークシャー最後の夜を越し
今朝目の前に広がるのは、お別れの景色。

スーツケースを部屋から車に運びながら
ふと笑みがこぼれてくる・・・。

だって昨日のミセス・ホップウッドとの「別れ」。

やっぱり涙があふれてきちゃう私たちだけど
彼女ったら
" また来てね。すぐ来てね。
あっ!来年がいいわ。そうよ、来年!
だって私は年寄りなのよ。 I am old !
いい? アイ・アム・オールド!
だから、早めに来てね!ホッホッホッホ・・・ " だって!

ホップウッドさんにかかると、これだもんね。
思わず笑っちゃう。

ただ、車に乗り込んでから
玄関先で手を振ってくれる彼女を見ると・・・ たまらない。

でも、笑顔でね!
そう、ミスター・ホップウッドが言ってくれたように。

" 笑って別れよう。また会えるさ。"

この運命の出会いから二年間、
私はホップウッド夫妻に
ヨークシャーのありとあらゆる所へ連れて行ってもらった。
そして彼らを通して教会では、
様々な貴重な体験をさせてもらった。

こんなこと、イギリスに来る前は想像さえ出来なかった。


今、こうしてホップウッドさんと
『ミーンウッド集会所』 の前を
歩いてきて、改めて思うのは・・・

「この一連の出来事はまさに奇跡だったな。」ってこと。


「ね?そう思わない?」

ホップウッドさんに語りかけると
彼女は微笑んで
" 私だってまさか日本人の娘が出来るとは思っていなかったわよ。
ホッホッホッホ・・・。"


集会所を曲がると、もうすぐホップウッドさん家。
ってことは、もうすぐお別れ ― 。

美しい青い眼-beautiful blue eyes-のおばあさんが
" ホッホッホッホ・・・ " と弾むように寄ってきて
" 私ね、ボランティアで英語を教えていたことがあるのよ。"
と話しかけにきてくれました。


" あなたの自己紹介を聞いていて分かったんだけど
偶然にも私が英語を教えていた相手(韓国人)は
今あなたが住んでいるアパートにいたのよ。ホッホッホ。"

「へぇ~いいなぁ~。その人。
私のところにも英語を教えに来てほしいなぁ。」
と思っていると・・・ 彼女は
" もし私で良かったら、お宅に行きましょうか?ホッホッホ。
何か英語の教材を使ってもいいし、世間話をするのでもいいわね。"
と、言ってくれたのです!


・・・信じられなかった。
イギリス人の知り合いが出来るの?
私と一緒に話をしてくれるの?
とても驚き、とてつもなく嬉しくなった。
「ぜひぜひ!お願いします!
部屋番号は8番でブルーのドアが目印です。」
有頂天のまま、青い眼のおばあさんと
次の火曜日アパートに来てもらう約束をした。


これがまさに 『ミセス・ホップウッドと出会った瞬間』 だった。


私は、教会を後にして、しばらくボー然とした。
何か「目に見えない力」のようなものを感じた。
天か神か「何処か」から何かが舞い降りてきた・・・
そんな感覚だった。


いずれにせよ言えるのは
この日はまさに 『運命の日』 だったってこと!

「寒いね」
" これは寒いって言うより Chillyチリーっていうのよ。"
なんて英語のレッスンをしてもらいながら
ミーンウッド集会所で知り合ったおばあさんと歩きます。

するとバス停へ着くなりおばあさんは教会を指さして
" ほら!あそこよ。さぁ、行ってらっしゃい!" とニッコリ。


私は「もう後戻りはできない」と思い
意を決して教会へ歩いて行きました。


ドキドキしながら教会の重いドアを開け、
ゆっくり中へ入っていくと ・・・ 
そこは薄暗くどこからか人の声が聞こえてきます。

さらに少しずつ奥へ進んで行くと ・・・
柔らかな明かりが見えてきました。どうやら部屋があるようです。


おそるおそる覗いてみると ・・・
7、8人のおじいさんおばあさんたちが座っていて
何やら笑いながら話をしています。


私は勇気を振り絞って大きな声で
「Hello! こんにちは!」 と、言いました。
すると、彼らはやさしく微笑んで " Hello!"
- 何だかとても温かな雰囲気で、ホッとします。


それから、たどたどしい英語で自己紹介
(一応自分では、名前、出身地、年齢、住んでいる場所をハッキリと言ったつもり!)
を始めると
皆、時折首をかしげながらも我慢強く聞いてくれます。

そして最後に、より大きな声で
「人が集まっているところを探してここに来ました!」 と言うと・・・


美しい青い眼-beautiful blue eyes-のおばあさんが
" ホッホッホッホ・・・ " と弾むように寄ってきて
" 私ね、ボランティアで英語を教えていたことがあるのよ。"
と話しかけにきてくれました。

(ミーンウッド集会所から滞英中の全ての出来事は始まった
と言っても過言ではありません・・・となると
やはり『運命の日』の話となります。
今日から2、3日どうぞ『私の運命の日』にお付き合いくださいませ。)


1998年2月、イギリスに着いてから2週間後
私は「自分の居場所」のようなものを探していました。

だって当時の私は、
結婚したての夫の海外勤務についてきただけの
淋しい主婦だったのですから。

ある肌寒い木曜日の午後
ふとミーンウッド集会所の前を通りかかると
入口の緑色のドアが「ようこそ!」と言わんばかりに開いていました。
思わず吸い込まれるようにして中へ入ると・・・

感じのいいおばあさんが挨拶をしてくれ
「何か用かしら?」と聞いてくれました。

私は片言の英語で
「自分がイギリスに来たばかりの日本人主婦で
どこか人の集まっている場所を探している。」ということを伝えました。

おばあさんは私の英語に「???」という感じでしたが
それでも何かを感じ取ってくれたようで
「それなら一度、教会に行ってみたらいいわ。」
と教えてくれました。

おまけに
「今からちょうど教会近くのバス停へ歩いて行くところだから
一緒に行きましょう。」と誘ってくれたのです!

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ミーンウッド公園を出てすぐのところに
私が渡英後最初に住んでいたアパートがあります。
(ここで例の車を壊される一件があり
半年後にシャドウェルへ引越しました。)

そのアパートの横にあるのがこちらの
『ミーンウッド集会所』です。

この建物から滞英中の全ての出来事は始まった-
と言っても過言ではありません!
だって、あの日、あの時、
この集会所の緑のドアが開いていなかったら・・・

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20分ほどで彼の遺灰がまかれた大木に着きました。
静かに祈りを捧げます-。


" そろそろ戻りましょうか。"
「うん、そうだね。」

ゆっくり歩き出した後、ふと何かに呼ばれているようで振り返ると
ミスター・ホップウッドの木が陽に照らされてこちらを向いています。

ありがとう・・・といってくれているような
元気で・・・といってくれているような
またおいで・・・といってくれているような

大好きな彼の笑顔が目に浮かびます。

ミスター・ホップウッドとの想い出は、温かくて楽しいものばかり。

私たちの記念となる 『初ピクニック』 は、辺り一面ヘザーの花で
紫色に染まるMoorムーアに連れて行ってくれた。

ミセス・ホップウッドと夕食作りに大奮闘!の土曜日夕刻は
" 楽しそうだけど・・・夕食は大丈夫かい?ハッハッハ・・・ " と
キッチンを覗きに来ては、やさしく見守ってくれた。
そして食後は、リビングから一緒によく夕焼けを眺めたっけ・・・。


戦争について多くを語ることはなかったけど
ある時、旅行の話になり・・・

" ドイツに旅行に行った時ね、
そりゃぁ、いい人たちに出会ったさ。
本当に素晴らしかった。
親切で思いやりがあり、たのしい話をして、一緒に笑ったさ。 
なのに、戦争では憎しみ合い戦い殺しあっていたのだよ。
信じられるかい?
ひとりひとり、人間対人間として出会えばこんなに素晴らしいのに。 
考えられないよ。こんな人たちと争っていたなんて・・・ね。"

と話してくれた。
胸がつまった - と同時に
ミスター・ホップウッドの身体から滲み出る大らかさは、
戦争と言う過酷さを、理不尽さを、残酷さを経験してきた者しか
知り得ない「強さ」から来るのだと思った。

だからだろうか-。
どこまでも続く大空の下でも、輝く川沿いでのピクニックでも
遥か向こうまで広がるヨークシャーの丘の上でも
私はいつも「生きるってすばらしい!」と心から思えた。

それはヨークシャーの雄大な景色のお陰だけではなかったのだ。

ミスター・ホップウッドの
-人生を、美しい自然を、この平和なひとときを感謝し享受する-
その姿勢に魅せられていたのだ。


思い出せばきりがない。
あまりにも幸せだった愛おしい日々-。
そして今でも聞こえてくるミスター・ホップウッドのあの声。
" Smile, Hiroko ! スマイル、ヒロコ!"

これから先も、ずっと見守っていてくれる気がする。
私が彼とのキラキラした想い出を思い出す度、
私たちはいつだって一緒にヨークシャーデールを駆け巡ることができるのだ。
いつまでも いつまでも・・・・・。

2008年6月初旬、ミセス・ホップウッドがらの電話が鳴った。
ミスター・ホップウッドが亡くなったという知らせだった。

" 彼は86歳だったもの。いい人生だったわ。
あまり、苦しまなかったしね・・・。"

と電話口で話すミセス・ホップウッドの声は
思いの外しっかりしていて少しほっとする。

" 次の月曜日、6月9日が彼のお葬式よ。
その日は彼の事を考えてあげて。"

「もちろん・・・。」
まだ信じられないまま、何とか返事をする。

" 彼の死後ね、教会の皆は本当に色々とよくしてくれるのよ。
とてもありがたいことなの・・・。"
としきりに感謝するミセス・ホップウッド。

そりゃそうだよ、ミスター・ホップウッドだよ。
教会の主みたいな人だよ。
彼の行動力と自制心とパワーで
どれだけ教会がまとまり進んできたことか-。
たった二年しか見ていない私でも、その事は分かっていたつもり。

彼は86年間Meanwood ミーンウッドで暮らした。
その間ずーっと教会に携わってきたのだ。
皆、心から悲しみ嘆き、冥福を祈るだろう。

ホップウッド夫妻と私-三人でお出かけする恒例行事
『土曜日の遠出』 は、いつもミスター・ホップウッドの運転だった。
Eナンバーのおんぼろ車(失礼!)で
ヨークシャーのありとあらゆるところを颯爽と駆け巡る。

『HAWESへ日帰り』なんてこともあったから
かなりの距離を運転していてくれたことになる。
疲れていただろうに、彼はいつも笑顔できげんがよく
ヨークシャーの素晴らしさをたくさん、本当にたくさん教えてくれた。

どれもかけがえのない想い出。
今も私の心の中で耀いている。

彼がもういないと思うとふと寂しくなるけど、そういう時は
" Smile, Hiroko ! スマイル、ヒロコ!" と言ってくれた
彼の顔を思い出す。


2000年3月、二年の滞英期間が終了し
いよいよ日本へ帰国するという日、
ホップウッド夫妻は空港まで見送りに来てくれた。

" あらぁ~きれいになったわね。この空港。
久しぶりに来たのよ。ホッホッホ。"
" いやぁ~ほんとだねぇ~。 "
なんてごきげんな二人と一緒に、空港見学をして
はしゃいでいたりしたけれど・・・

" 忘れ物はない? "
「うん。」
" 全部持った?あなたが描いた大切な絵も全部? "
「・・・うん。」

いざお別れと言う時、あっ、やっぱりダメだ・・・。
ここでさようならという Gate前では、
楽しかった想い出が溢れてきて涙がこぼれてくる。
もうガマンできない!悲しいよ。離れたくないよぉ~。

するとその時!ミスター・ホップウッドが言った。
" Smile, Hiroko ! スマイル、ヒロコ!
ヒロコには笑顔が一番さ!"

その時の彼の潤んだ瞳と微笑みは一生忘れない。
今でも思い出しては、励みにしている。

" 笑って別れよう。又、会えるさ!"

彼の言う通り、それから私は二度ヨークシャーへ渡り
再び一緒にかけがえのない時を過ごすことが出来た。
そして2007年の夏、言ったよね。
" またね。See you again ! " って。
それなのに・・・。

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今回の旅の最後のお出かけは
ミセス・ホップウッドとミーンウッド・パークへ。

ホップウッドさんの家から歩いて5分ほどで到着。
公園の入り口がこちら。

どうしてここに来たかというと・・・

ミセス・ホップウッドのだんな様(ミスター・ホップウッド)の遺灰が
この公園内の木の周りにまかれました。
彼に挨拶をしたくて、その木まで歩いていこうと思います。
一昨年ヨークシャーに来た時も木の下でお祈りをしました。

今年はもう、彼の死から3年になります・・・。


明日からは3、4回に分けて
今は亡きミスター・ホップウッドのことを書きたいと思います。
お付き合い頂けるとうれしいです。

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B6160 から A65 に入り、Ring road を通って
ミセス・ホップウッド宅へ帰って来ました。

彼女は両手を広げて迎えてくれ
" Oh, Come in , Please come in .
Would you like a cup of tea ?
Tea ? Yes, of course !
 さぁ、入って入って、どうぞ。
 紅茶飲む?ティーよ、ティー。
 ええ、もちろん飲むわよね。
 ホッホッホッホ・・・! "

懐かしい~。
4日ぶりとは思えないほど久しぶりの気がする!

リビングから眺めるホップウッドさんの前庭は
鮮やかで若々しい!

「お花きれいだね。」
" ええ、ええ。こんなに暑いと、今夕は水やりしないとね。"

見ると彼女、額から汗が流れてる。
「え?そんなに暑い?」
" とっても!あら、ヒロコ、そんな恰好で暑くないの? "
薄い生地の長袖にジーンズ姿の私。
これで、ちょうどいい。

ホップウッドさん、次は娘を見て
" あらっ、あなたも長ズボンなの?!
 イギリスの女の子は皆、ミニスカートにサンダルよ。
 持ってるの?サンダルってある?"

青い眼をクルクルさせながら、汗をぬぐいながら
必死で聞いてくれるけど・・・

もちろん、サンダル持ってるよ~。
日本では履いてるよ~。
でもね、全然暑くないのよ、私たち。
だって気温は25度あるかないかだもの。
ちょうどいい気候です。

やっぱりこちらの人は暑さに弱いのかしら。
確かにヨークシャーにしては珍しいほどの日差しの強さは感じるけど。

「日本の夏なんてこんなもんじゃないよ。
 手紙で書いてるでしょ。38度まで上がるんだから!」

" Oh,no-!"

8月5日(金) Burnsall 6

2011年10月31日

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いろいろなお宅やお庭を撮っている時、
ベビーカーをひいた女性と目が会い
軽く挨拶しました。

しばらくして、再び橋の所に戻ってきて
「はぁー、やっぱりいいわぁ。どうよ、この景色!」と
川や橋、デールの写真を撮っていると
先ほどの女性にバッタリ!

今度は彼女、近寄ってきて
" アナタ、この村が一番よく撮れる場所ってどこか知ってる? "
と聞きに来ます。

「いいえ。知らないわ。」

" いいこと教えてあげる!
 最も Burnsall を美しく見れるのはね、
 この道(B6160)をあの丘に向かって上っていくでしょ。
 そして最初のカーブが終わった時に、振り返ってこの村を見下ろして!
 そこがベストショットよ。"

へぇ~、そうなんだ。

お礼を言って、よし、帰り道に見るぞ!と気合を入れてから
ふと思った。

どうしてそんなこと教えてくれたの?
私がパシャパシャ写真を撮ってるから?
喜びの奇声(?)をあげながらシャッターを押してるから?

またまたあった嬉しい出会い。
こちらの人はとっても気さくに話しかけに来てくれる。
そして、どうしてかしら・・・皆、私が望むものを与えてくれるのよ!

さてさて、名残惜しくも Burnsall を後にして
B6160 を上っていき、カーブを越えて振り返ると・・・

どうです?この眺め!
彼女が教えてくれた場所!

遠くにくっきり、Burnsall 橋が見えます。
眩しいほどに輝き、泣けるほどに完璧な景色に乾杯!

8月5日(金) Burnsall 5

2011年10月28日

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最後にもう一軒ご紹介。
この辺りでも特に ' 年季の入った家 ' いう感じです。
ツタの絡まり方や少し紅葉している感じもいいですね。

' 年季の入った家 ' ・・・という言葉で思い出したことがあります。
それは滞英中のある日のこと。

パブ仲間のブライアン(住宅メーカーの社長さん)が、
" 友達のデイブが豪邸建築中なんだけど
一緒に現場に行くかい? " と誘ってくれました。
「もちろん!」

まぁまずは、絶景広がる広大な土地を購入している事に
驚き感嘆しましたが・・・
最も驚いたことは、元々そこに有った古い農家を修復して
これからも住まいの一部として使う、ということです。
(もちろん中は最新設備で整えられています。)

さらにブライアンは
" ヒロコ、ここをよく見て。一緒だろ?分からないだろ? " と
新しく建築中の家と古い農家の境目を指差して
得意気に言います。

それは本当に見分けがつかないほどの一体感で
どこからどう見ても '昔ながらの古びたコテージ'といった感じです。
「いいね。すごくいいね。」

" あと、この屋根を見てくれよ。
古い感じを出すには屋根が重要さ。
これは高いんだぜ。
あまりにも高級品になってしまって盗む奴らが後を絶たないんだ。"
と困った顔をしています。

これが彼らの美意識?
デイブもブライアン同様自ら起業して成功したお金持ちだけど
この趣味の良さといったらどうだろう?
白亜の御殿を建てないのだ。

もちろん人にもよるだろうけど、
少なくとも私がパブで知り合った数少ないお金持ちサンたちは
眺めのいい丘の上に広い土地を買って
(中は豪華だけど)外見は質素なコテージ風の家に住み
犬を放し飼いにし、できれば牛や羊も飼い、ポルシェで通勤・・・
みたいな感じでした。

ポルシェはともかく
彼らは、街から少し離れた土地で、景色と一体化した
~さも昔からそこにあったかのような家~ に住むことを、
「誇り」としているようでした。

8月5日(金) Burnsall 4

2011年10月27日

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それほど広大な庭がなくても
皆さんそれぞれ工夫してお花を咲かせています。

例えば、このお宅。
前庭の小さなスペースで
何て可愛らしくしているのでしょう!

ウインドーBoxもステキ!

8月5日(金) Burnsall 3

2011年10月26日

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Burnsall は
10分ほどで一回りできそうな小さな村です。

どのお宅もお庭をよく手入れされていて
見ていて飽きることがありません。

そんな中・・・
通りからは大きな木々で覆われていて
中々庭の様子を伺えないお宅を発見。
「何となく気になるなぁ~」と、林檎の木の下から覗いてみると(!)
丁寧に刈られたばかりの芝生が広がり
何とも感じのいいカントリーガーデンが広がっています!
今にもコットンドレスを着た少女たちが出てきそうですね。

8月5日(金) Burnsall 2

2011年10月25日

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そして振り返ると、この眺め。
B6160 を通ってきた理由が分かるでしょ?

残念ながら私たち
持ち運びチェアは用意していないけど
川辺に座って語ろうよ。
彼らたちみたいにさ!

8月5日(金) Burnsall 1

2011年10月24日

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Kilnsey に続いて
B6160を通る目的地はここ Burnsall 。

Burnsall橋がどっしりと構え
いつもの風景で迎えてくれます。

8月5日(金) Kilnsey 2

2011年10月21日

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空は青く 鳥は歌い 水面は輝き 木々は緑々とし
デールはすぐそこまで迫り 釣り人たちが佇んでいる。

雲が流れゆく大空を仰ぎながら
この風景に身を委ねる。

ゆったりと・・・。

幸せだ!

8月5日(金) Kilnsey 1

2011年10月20日

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道路・B6160を快適に飛ばし
Kinsley に来ました。

後ろに見えるゴツゴツとした大きな岩は"Kinsley crag"。

ここ『 Kinsley Park 』 は、
"Kinsley crag" を眺められる絶好の位置にあります。

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これぞヨークシャーの空!

滞英中は、よく空を見上げた。
不安な時、戸惑った時、落ち込んだ時、
見上げるとそこにはいつも
どこまでも広がるヨークシャーの空があった。

見守ってくれているような気がした。
眺めていると不思議と心が落ち着き
また頑張れる気がした。

雨雲で覆われた暗い空の日は
「もう少し考えろ。思慮深くなれ。」と言われている気がした。

もともと幼いころから曇り空が好きだったので、
一年で最も多いであろう曇りの日は、気分が休まった。

そして、青空に白い雲が泳ぐ日は
「思う存分にやってごらん。」と背中を押されている気がした。

今日の空はどんな感じ?
「また、いつでもヨークシャーへおいで!」と
言ってくれている気がするのは、私だけ?

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チェックアウトを済ませいよいよ出発。
3泊4日、お世話になりました。

やはり何といっても素晴らしかったのは
ホテルからのこの眺め。

最後にもう一枚パチリ。

耀く川沿いを歩いたフットパス、
あの"親切なオバサン"と滝、
静寂を満喫した朝の散歩・・・。

たくさんの想い出と数々の忘れ得ぬ光景を胸に、この地を去ります。

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今朝は昨日と打って変って快晴です。

明朝にはアムステルダム空港へ発つので
いよいよ、ヨークシャーを満喫できる最終日となってしまいました。

教会の皆と会って、ホップウッドさんとスコーンを作った-あの日から
今日で6日目。

そして、窓からのこの景色も見おさめ・・・か。

でも、落ち込んでなんかいられない!
だって今から、来た時とは別ルートの〈B6160〉
~それはそれは素晴らしい道のり~を通って
リーズに帰るんだから!

昼過ぎにはホップウッドさん家に着く予定ですが
まずは、道中の風景を楽しみながら
懐かしの Kilnsey や Burnshall に行くつもり!

みなさま、どうぞもう少しヨークシャーの旅にお付き合いくださいませ。

8月4日(木) 帰り道

2011年10月16日

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Leyburnの小さな雑貨屋さんで、
お土産やら自分のものやらを購入し
(それは後ほど紹介します!)
ホテルへ。

帰り道、空が少し明るくなってきました。

今夕は部屋で友達に絵葉書を書こうと思います。


K子へ

お元気ですか?私は18時間の長旅の末、
英国・ヨークシャーに来ています。
こちらに着いた時は
「さすがに遠いなぁ」と、もうクタクタ。

でもね、その道のりは
この景色に身を委ねる為だったんだなぁ~って
大満足してる。もう最高です。
「やっぱりここだな。」と思うのです。

それに・・・
ミセス・ホップウッドとラベンダー畑に出かけ、
教会の皆と語らい、ローナと抱き合い、
ブライアンから「Long time no see ! 」のキスをもらう
-『時』は、かけがえのないものです。

初めてこの地に来てから13年。
改めて、英国・ヨークシャーは" 運命の地 " だなと思います。

また、京都で会いましょうね。
暑さに負けないで!

裕子
2011.8.4.

8月4日(木) Leyburn 7

2011年10月15日

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これのことかな?

白い壁に濃いピンクが映えますね。

フラワーバスケットを掛ける金具と外燈の雰囲気も
いいですね。

8月4日(木) Leyburn 6

2011年10月14日

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暗い空模様と言うのに
鮮やかな花々に魅せられて
私のテンションは上がりっぱなし!

その勢いのまま
メイン・ストリートに戻ると
今度は・・・

商店街のフラワーバスケットがお見事!
どうですか?これ!
青い看板とバッチリ合ってません?

「うわぁ・・・きれい!生き生きしてる!」と
興奮抑えきれずパシャパシャ写真を撮っていると

通りかかりのオジサンが
" This is beautiful , isn't it ? "
と声をかけてくれる。

「ええ!本当に!」

別のオジサンは
"あっちにも、きれいなのがあるぜ!"と教えてくれた!

どれどれ・・・

8月4日(木) Leyburn 5

2011年10月13日

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その川沿いに咲くのがこの紫陽花!
んまぁ~!何て鮮やかな色なんでしょう。

雨のイギリスは暗い?
いえいえ花の色はこんなにもビビット!

この肌寒い気温と雨のお陰で
花々は、こうも生き生きとするのです!

8月4日(木) Leyburn 4

2011年10月12日

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その魅惑的な小道をさらに下りていくと
あるお宅の道沿いはこんな感じ!

たまりませんね。
描きたくなる花が勢揃いなんですけど!

そしてそして、この小道の向かいは小川が流れていて・・・

8月4日(木) Leyburn 3

2011年10月11日

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ウインドーショッピングを楽しみながら
メインストリートを進んでいくと
右がわに小道が伸びています。

何となく魅かれて入って見ると・・・
この眺め!

うわぁ~・・・・・・。
この道沿いに、ほらっ、そこの赤いバラが咲いてる家に
住みた~い!

朝起きてこの景色だったらどうする?
ここで花を育てながら暮らせたらどう?
朝の散歩の後、絵筆をとって描くのよ!

夢は広がりますが、いつか・・・きっとね!

だってミセス・ホップウッドが言ってたもの。
We can dream !

8月4日(木) Leyburn 2

2011年10月10日

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例えば・・・こんな感じで!
う~ん、かわいいですよね。

"英国国旗って何故が魅力的なんだよなぁ~"と思いながら
ショーウインドウを眺めていて、ふとある出来事を思い出しました!

私が小学校高学年だった頃、
雑貨屋さんで英国国旗を買って帰ったことがあるのです!

もちろん大きな旗じゃなくって小さなものですよ。
自分としては、お店で見ていて
「いいなぁ。部屋に飾りたいなぁ~。」と思って買ったのですが、
家に帰ってそれを取り出している私に母が驚愕したのです!

「な、なんで旗買ったの?な、なんでイギリスなの・・・?」みたいな。
その母の驚きぶりにこちらの方が驚いて
「なんでって・・・これイイと思ったからよ。」と返事しつつ
"へぇ~感じ方ってこうも人によって違うんだなぁ~"という事を
この時、まざまざと知ったのです。

それは私にとっては衝撃的なことでした。
母にとってもそれは"衝撃"であったようで
あとあと、「びっくりしたなぁ~、旗買ってくるって・・・。イギリスって・・・。」と
呟いておりました。

和歌山の雑貨屋さんで、田舎娘の私が一目ぼれした
その英国旗は、部屋のベット横の棚に飾られました。
しばらくの間、うっとりしながら眠りについたものです。

ん?もしかして・・・
今こうして英国旗雑貨の写真を撮ってごきげんな私って
当時とあんまり変わっていないってこと?

8月4日(木) Leyburn 1 

2011年10月 9日

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ボルトン城を後にして向かった先は
ここLeyburnという街。

この辺りでは、一番賑やかな街かしら。
滞在中のHawesより大きいですね。

ヨークシャーの田舎街は、だいたい
メインストリート両側にショップやパブが並び
街の中央あたりに石畳の駐車スペースがあります。

車を止めて一番に目に入ってきたのがこのパブ。
ツタが絡まる建物から
小さな英国国旗が賑やかにお出迎え!

この英国国旗、町のショップの至る所で見ましたよ。
例えば・・・

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何と!迷路でした!

こちらでは結構あるみたいですが・・・
行きましたよ。娘と主人が Go !

これが・・・結構難しい!
こんなに広大なのに実は今、二人が突き進んで行った方向は
出口と全く関係なし!

ヤラレタ~!

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ボルトン城内を満喫した後は
美しいガーデンへ。

ここから見上げる城の全体像は圧巻!

さてさて、そのお城と手前のボーダーガーデンの間にある
切りそろえられた常緑の低木スペース、
何だと思います?

それは・・・

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ボルトン城頂上より
反対側を眺めると、この景色。

んまぁ~・・・
中世の騎士が白い馬に乗って走って来そう!
いやいや、メアリー女王の悲劇を予感する?
それとも、ヒースクリフが駆けてきそう?

本当にヨーロッパの田舎には参ります。
この大木、ここに残すって誰が決めたの?
いつの時代からこのままなの?
この美しさ、完璧なまでの頑固さ、歴史への誇り・・・
毎度のことながら圧倒され、ただただ立ちつくします。

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着きました!頂上です。

でも、ヤッター!と言う気分にはなれません・・・よね。
この空模様に象徴されるかのような
メアリー女王の人生を思うと・・・。

タイムスリップしたような気分の中、
どんよりとした天気と暗い歴史にどっぷり浸ります。

う~ん、これぞイギリス?!

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さらにその狭い狭い螺旋階段を上っていくと・・・
お城の頂上まで行けるはず。

ハァハァ・・・ハァ・・。
息が切れてきましたが、どうですか?
大分、頂上に近づいてきましたよ。

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お城内部にある
狭い狭い螺旋階段を上っていくと
メアリー女王の寝室がありました。

ここに居たのか・・・。
どんな気分だったんだろう。

重い歴史に想いを馳せます。

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半地下に下がると、こんな部屋も。

当時の使われ方のまま保存しているので
イメージが広がります。

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入口でチケットを購入すると
中はかなり自由に見学できます。

まずは、お城一階の中庭部分から
上を仰ぎ見る。

うわぁ~・・・。

この雰囲気、今日の天気とあいまって
より一層おそろしい・・・!

8月4日(木) Castle Bolton 1

2011年10月 1日

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小雨降り続く中、
ホップウッドさんお勧めの
『Castle Bolton』へ来ました。

ここは、スコットランド・メアリー女王が
幽閉されていたお城として有名です。

8月4日(木) 霧の朝

2011年9月30日

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早朝、目覚めると
しとしと雨の降る音が。

部屋の窓を開けると、この景色。

昨日までくっきり見渡せていた景色が
霧に覆われています。

今回イギリスに来てから初の
「雨の一日」になりそうな予感。

それもまた良し。
だって、丘の上に暗~い雨雲が現れたり
濃霧に包まれたヨークシャーは
それこそ『嵐が丘』の世界で、魅力的!

今日は、そんな景色に会えるかな?

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ホテル後方は、すぐそこに丘。

午後8時50分、広い空。
丘で、草を食べる羊。
そびえ立つ大木。

ヨークシャーの一日が終わります。

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広い芝生が広がり、
その奥に小さなガーデンハウスが!

ただいま、そのソファーに腰掛けて
ホテルの方を眺めています。

終わりゆく一日を思い出しながら・・・。

あぁ、暮れゆく時を、この様にゆったり過ごすなんて、
何と贅沢なことでしょう。
旅の醍醐味とは、こういう時間を取れることかしら。

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滞在中のホテルで夕食を戴き
外に出ると・・・この風景!

ただ今の時刻、午後8時20分。
まだまだこんなに明るいのなら
部屋に戻るなんてもったいない!

だって、ホテル庭の横には・・・

8月3日(水) HAWES 5

2011年9月26日

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窓辺の花々、国旗、看板、ストライプの日よけ。
完璧な色彩!お見事!!星三つ!!!

8月3日(水) HAWES 4

2011年9月23日

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窓に吊るしたハート、
フラワーboxのお花、
赤いドアとパラソル、白い壁、
外でビールを飲むカップルたち、
全てがシャレてて・・・う~ん、イイ!

8月3日(水) HAWES 3

2011年9月22日

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こちらは『ヨークシャ-はちみつ』のディスプレイです。

はちみつのラベルが、コテージガーデンの水彩画でステキ!
歴史を感じさせる調理器具と並べたレトロな雰囲気と言い、
統一された色彩と言い、
うっとりします。

8月3日(水) HAWES 2

2011年9月21日

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ショ-ウインドウを見るのが好きです。
それも、あまり大きくないお店。

こちらはハロゲイトのお菓子をディスプレイ。
ブルーの缶が目印の有名なトフィーです。

ブルー花柄の飾り皿とバッチリ合っていますよね!
缶の積み方やお皿の見せ方、赤の効かせ方、
それにギンガムチェックの布・・・う~ん、完璧!

思わずうなってしまいます。

8月3日(水) HAWES 1

2011年9月20日

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ヨークシャーに点在する小さな街の一つ
HAWESを散策します。

古い石造りの建物並ぶメインストリートに
八百屋さん、雑貨屋さん、小さなスーパー、
郵便局、アンティークショップ、パブなどが並びます。

この八百屋さんで果物を一つまみ購入。
結構甘くておいしいです。

並べ方と言い、黒板の文字と言い
なーんだか、カッコイイ!

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Ure川沿いのウォーキングを楽しんだ後は
HAWESへ行って、街を少し散策しよう。

もちろん、同じ道では帰りません。


・・・おぉ、違うルートもやっぱり絶景!

気分爽快、快適に車を走らせていると
目の前に大きなトラクターが。
もちろん、のろのろスピード。

でも、こちらではイラつきません。

だって・・・
何だかカッコいいと思いません?
景色と見事にマッチしてません?

カーブが過ぎ、見晴らしのいい通りになると
彼(トラクターの運転手さん)は、
すぐさまハザードを出し、窓から手を出して
" さぁ、行けよ!"との合図。

こちらも、追い抜かす時には窓から手を振って
「サンキュ-!」と挨拶。

すると、とってもハンサムな(!)彼は
ウインクで応えてくれたのです。

キャー!

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もっと、森林浴をしたいので
次は「Lower Falls」まで行こう!ってことで
かれこれ30分ほど歩いています。

実は、ここ、
1999年・秋にホップウッド夫妻に連れて来てもらいました。

その時も、確か駐車場から「Lower Falls」まで、歩きました。

色付いた木々を眺めながら、さえずる鳥に耳を傾けながら
ゆっくりのんびりと歩きましたが、今から思うと結構な距離があります。

夫妻は当時76,7歳のはずなので、
本当にお元気だったんだなぁと思います。

それに・・・
改めて「色々な所に連れて行ってくれたなぁ~」と有難く思います。

当時は感謝しつつも、
夫妻とのお出かけが、うれしくて楽しくて、ただただ夢中!
といった感じだったので、どれほど有難みが分かっていたのか、
少し疑問です。

13年後の今、
「ああ、何て恵まれていたんだろう!」と痛感し
Ure川を眺めながら、過ぎた年月に想いを馳せます・・・。

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ヨークシャードライブを満喫しながら到着したのは
ここ『Aysgarth Falls and Freeholders' Wood』。

Ure川沿いに広がる森林にフットパスがあり
いくつかの滝スポットもあります。

駐車場に車を止めてから、
まずは「Upper Falls」を目指して歩くと
わずか10分程で、見えてきました。

川が、滝が、飛沫が、木々が、キラキラ耀いています!

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丘の頂上であろうが、どこであろうが
気に入った景色があれば
もちろん!車から降りて散策します。

小さなせせらぎを見つけました。

流れる水は冷たくって、いい気持ち。
新鮮な空気は美味しくって、いい気持ち。
私たちしかいないこの風景、
独り占めって気分で、いい気持ち!

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ただいま、丘の頂上付近を駆け抜けています!
気っ持ちいい~!

窓を開け、風を感じ、今日も叫ぶのです。
「ヨークシャー最高!」ってね。

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今日はどこに行く?
お天気に恵まれているから
たっぷり歩ける Aysgarth waterfall に行こう!

西に車を走らせていると、
ふと目に入ってきた一角が、ここ。

いいと思いません?

丘に囲まれた景色と言い
美しく積まれた Stone wall と言い
色とりどりのイングリッシュ・ガーデンと言い
可愛らしくカッコいいレトロな雰囲気の看板と言い

「ステキだなぁ~。」「いいなぁ~。」と
惚れ惚れしてしまいます。

8月3日(火) 朝の散歩 2

2011年9月13日

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丘を上ってきたフットパスを通って
ホテルへ戻ります。

前方に見える村に
柔らかな日差しが射し込んできて・・・

いい一日になりそうです。

8月3日(火) 朝の散歩 1

2011年9月12日

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新しい一日の始まり!

どうしてかしら・・・ここヨークシャーでは
朝5時、スッキリ目が覚めます!

鳥のさえずりが聞こえるから?
雨が降ってはいないかしらと気になるから?
(朝の散歩に支障が出ますから。)
柔らかな朝日が射し込んでくるから?

家族を起こさないようにそっと起きて
部屋の窓から外の様子をうかがいます。

はぁ~・・・何て美しい朝なのかしら。

シャワーを浴びて、顔を洗って・・ごそごそごそ・・。
服装はどうしようかな?・・ごそごそ。
ウォーキングシューズは車に入れたままだから
それは良しとして、
朝は冷えるからセーターを着て
あとショールも持っていっとこうかな・・ごそごそごそ。

「んもう!今何時や?」
当然、起きますよね。ごめんなさい。
「イギリスでは元気やなぁ~」と呆れられるけど、仕方がない。
だって、ホントのことだから!

「ね、ね、散歩に行こ!
今朝は丘の上の方へ行ってみようよ~」


ほらね、素敵でしょ。
ホテル後方に広がる丘を上っていくと
見えてきたのが小さな Sedbusk という村。

曇り空、緑々とした芝生、Stone wall、石造りの建物 -
何て心落ち着く風景なんでしょう。
何て静かな朝なんでしょう。

8月2日(火) 長い一日

2011年9月11日

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滝から戻ってきて、ホテルの庭を眺めながら
しみじみ思うのは・・・
「何て長い充実した一日だったんだろう!」ってこと。

ローナに会いに行ったのが今朝だなんて信じられる?

楽しい時はあっという間に過ぎるってホントかしら?
確かにおしゃべりしてたり買い物に行ったりして
「もうこんな時間?」って思うことはあるけど、

今日は、それとはちがうな。

ローナと感激の再会。
ブライアンの豪快な笑顔。
懐かしのアイスクリーム農場。

車窓からは
天気の変化によって刻々と変わる
大好きなヨークシャーを満喫。

ホテルへ到着後は
「これぞ英国!」というフットパスを歩き
親切なオバチャンの勧めで滝を見に行く・・・。

何て一日なんだ!って叫びたくなる。
今日という一日が、日本での一週間分くらい
いいえ、それ以上に感じる。

そして、今日一日あったことを
これから帰国後も、思い出してはイイ気分に浸り
アルバムを作り、旅行記を書き・・・私の中で続いていく。

そういう時間も含めると
何て充実した時を過ごしてるんだ!ってしみじみ思うのだ。

帰り道

2011年9月10日

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滝からホテルまはでもちろん!
歩いて帰ります。

途中、フットパスが二手に分かれています。
「来たときは確かあっちの川沿いの道よね。
でも、こっちの丘の中腹の道も行けるかしら。はて?」
「どうなんだろうねぇ~」と言い合ってると、

川の方から勢いよく駆け上がってきたオジサンが
「どっちも行けるぜ!」と叫んで去って行きました!

はぁ・・・。

「何だかすごい勢いだったね。」
「で、私たちの会話わかったの?」

あっという間の出来事にア然としたものの
取り合えず遥か向こうに行ってしまったオジサンに向かって
「サンキュ~!」

さてさて、こちらのフットパスもいい感じですよ。

8月2日(火) Hardraw Force

2011年9月 9日

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着きました!
これが『Hardraw Force』です。

滝の音だけが響く神聖な世界。

そんな中、岩に腰かけ
ここまでの道のりを思い起こすと、思わずクスッ。
だって、あの " 親切なオバチャン " が
必死にここを進めてくれた様子を思い出すと・・・ね。

今ここで、こんなに気持ちいい飛沫を浴び
身体の芯から清々しい気分になれるのは
" 親切なオバチャン" のお陰です。

この出会いに感謝。

8月2日(火) 道中

2011年9月 8日

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親切なオバチャンの口調では、滝まで
10分か15分ぐらいかなと思いましたが
30分・・・いや40分は歩いています。

こちらの人にとっては
一時間ぐらいは「すぐそこ」の感覚なのかも
なんて思いながら進んで行くと、道路に出ました。

その向かいに、パブがあり、
『滝はこちらから!』という大きな看板が出ています。
そう、パブを通り抜けて進むのです。

暗いパブの中、オジサンたちが
ビールを飲んでいる横を通り抜けると・・・
チケット売り場がありました。

そこでチケットを購入して
小さなせせらぎに沿って歩いていくようです。

しばらくすると、空気がひんやりしてきました。
「近づいてきた感じがするね。」
やはり、どこに行くのも『道中』がイイです!

さてさて、あのオバチャンに出会ってから約一時間(やっぱり!)。
その滝とは・・・

8月2日(火) 自由

2011年9月 6日

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その親切なオバチャンが教えてくれた
滝に通じるフットパスがこちら。

羊が草を食べながら メェーメェー
娘が近づいていって メェーメェー
ついでに私も メェーメェー

何だか「自由だなぁ~」って思います。

そして、
「やっぱりヨークシャーが一番!」と
思ってしまうのです。

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丘を下り、耀く小川に到着。

フットパスで行き交う人たちと
声をかわすのは何とも気持ちいい。

「Hello!」"Hello!"
「What a lovely weater ! 」"At last !"

ん?ってことは今まで降ってたのかな?
そう言えば・・・木々は輝き、
足元は少し濡れている。

英国の天気はコロコロ変わります。
しょっちゅう雨が降るので、それを嘆く人も多いみたいですが
私は結構好きです。

こちらの雨はジトジトしていませんし、
(だからでしょうか?少々の雨では傘を差さない人が多いのです!)
何といっても雨上がりの後は
全てを洗い流したように木々も芝生も生き生きしています。

いつかホップウッドさんが言っていました。
"この雨が木々や花を育ててくれるのよ。"

さてさて、何も考えずに川沿いを
「いいねぇ~。」
「これぞヨークシャーやねぇ。」
なんて言いながら歩いてると・・・

前から歩いてきたオバサンがニコニコしながら近寄ってくる。
何だか、挨拶を交わすだけって感じじゃない。

"あなたたち、Hardraw Force へ行くの?そうなの?ね!"
・・・ハードローォ?何じゃそりゃ?
「え、えーと、何ですか、それ?」
"Hardraw Force よ!えーと・・・Waterfall よ。滝、滝!"

それで、ピンときた!
ここに来る前、ホップウッドさんが
HAWES周辺のお勧めスポットを教えてくれたんだけど、
確かその中に滝があったもの。
「あ~!滝ね。滝!」

"滝に行くならここを歩いていってもだめよ。
 川を渡らないと駄目だから!"
「そうですか・・・。」
"行くのならね、今来た道をあの道路まで戻って
 あそこ、あそこから川の向こう側のフットパスに入るのよ。"

すごく必死に説明してくれる。
何しろ目力がすごい!

「ここから、滝までは遠いですか?」
"あらっ!そんなことないわよ。
 アナタもうここまで来てるじゃない!"

このオバサンに会ったということは
『今日は滝に行け』ってことなんだろうな、と思った。

明日の天気なんてどうなるか分からないし。
それに、ミセス・ホップウッドとこの人が
勧めてくれるんだからきっといいところなんだろう。

それにしても、
花柄の帽子が似合っているこのオバサン
何て親切な人なんでしょう。

8月2日(火) Foot path

2011年9月 3日

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英国には、
誰でも歩ける小さな小道=フットパス(Footpath)が
ありとあらゆる所に張り巡らされています。

それは、丘の上まで上る険しい道もあれば
穏やかで緩やかな道のりもあり、
自分の体力や能力によって、好きなように選んで自由に歩けます。
その道中は、農場の中を突っ切って進んでいくこともしばしば。

今回のフットパスは、こちら。
娘が張り切って丘を下りていきます。

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ウォーキングブーツに履き替えて
「さぁ、出発!」
丘の中腹に建つホテルからの眺めがコレ!

遠くにキラキラ輝く川が見えます。
とりあえず、あそこまで歩こうよ。

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"いつでもここで、くつろいで下さいね。"
と勧められた部屋がここ。

ビリヤード台を囲む本棚に歴史を感じます。
見て下さい!棚の一番上!
かわいいティーポットが並んでいます!
なかなかのコレクションですね。

ホップウッドさんが見たら、さぞ興奮するだろうな。

案内された私たちの部屋は、二階のファミリールーム。
「眺めが最高ですね。」と言うと
"ええ。道を隔ててすぐそこ!
ほら、今、一人歩いている、あそこ。
あのフットパスを下っていくと川の方まで行けますよ。」
 
さてさて、時間はまだお昼の2時過ぎ。
こんなにいいお天気なら歩かないとね!

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入口を入るとまず、このお部屋。
落ち着いた雰囲気が、いいですね。

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ここがHAWESでの 私たちの宿
『Stone House Hotel』です。

インターネットで見つけ、日本で予約を入れました。

ネット上でホテルの写真は見ていましたが
実際にこうして見ると、思っていた以上に素敵!です。

中はどうなっているのかな・・・。

8月2日(火) HAWES

2011年9月 1日

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ヨークシャー北部の街・HAWESに到着。
マーケットが出て賑わっています。

え~と・・・
今晩から三泊するホテルが
この少し北にあるはずなんだけど・・・。

あっ!ホテルの方向を示す看板が見えてきました。
1マイルと出ています。

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このあたり一帯はもう Dale (デール)地帯。

青空が見えてきました。
ゆったり動く雲がデールの表情を刻々と変え
楽しませてくれます。

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振り返ると・・・
緑の丘、のんびり過ごす牛たち、そしてヤナギラン。

パーフェクト・ワールドです。

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・・・中でも、この景色!
思わず車を止めて、外へ。
心地良い風吹く中、思いっきり深呼吸!
しばし立ちつくします。

手前に咲く花は
画集『英国・ヨークシャー野の花たち』にも載せている
rosebay willowherb (ヤナギラン)。

この時期、田舎道の両サイド、あちらこちらに咲いています。
"戦後の焼け野原に一番先、咲いた花よ。"と
ミセス・ホップウッドが教えてくれた花。

可憐で可愛い、そして強い花。

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車を止めて、早速農場へ。
可愛い牛たちがくつろいでいます。

アイスクリームはホント美味しい!
バニラもチョコもキャラメル味も!
全部おいしい!
コクがあって、しっとりしていてます。

甘いものを身体に入れて元気もりもり。
HAEWSまでの長距離ドライブも大丈夫そうです!

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" HWESに行くなら、もちろん途中
 BRYMOR アイスクリームに寄るんでしょ?!。"

と言うミセス・ホップウッドの言葉通り
ここBRYMORに到着!

ここは、Brian moore さんが一代で築き上げた
有名なアイスクリームブランド『BRYMOR』本店の農場です。

どうしてここを知ったかと言うと・・・


渡英中の1999年・とある土曜日、
いつものようにホップウッド夫妻と
ヨークシャーの雄大な景色をドライブしていると
目的地はまだまだ先なのに
突然、ホップウッドさんが
「いいところに寄って行きましょう!」
と言いました。

その時、連れて行ってもらったのが
BRYMOR のアイスクリーム本店です。

見渡す限り美しい自然に囲まれたその"Farm(農場)"では、
搾りたて牛乳たっぷりのアイスクリームを味わえると共に
可愛らしい牛たちの姿も見ることが出来ます。

「美味しかったね~」と大満足で帰ろうとしていた時
ミセス・ホップウッド
「Oh! 彼、彼、Brian moore だわ!
 よく新聞で見ているから分かるもの!」。

そう、Brian さんとバッタリ出会ったのです!

あの 写真が苦手なミセス・ホップウッドが珍しく
「カメラある?一緒に撮りましょうよ!」。

私たちは彼に「アイスクリームとっても美味しかったよ。」と伝え、
Brian さんは、どうしてここに日本人がいるのか不思議に思ったらしく
ホップウッド夫妻に色々たずねています!

私たち ひとしきり話して笑った(!)後、
3人で車に乗り込んで
「いやぁ~、びっくりしたねぇ。」
「ホッホッホッホッ・・・いい思い出が出来たわね!」


あの日から、え~と・・・12年?!
さてさて、アイスクリームのお味は?
そして、可愛い牛たちは?

8月2日(火) Bettys 3

2011年8月29日

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こちらがショップ。
クラシックな雰囲気がステキでしょ?

いくつかお土産を買って、さぁ、車へ。

8月2日(火) Bettys 2

2011年8月29日

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・・・こんな感じです。

お茶していこうかな、とも思いますが
やはりここは時間をゆったり使える時が適しています。

この時間帯だと、
紅茶片手に、朝刊を読む人や
緑豊かな街並みをゆったり眺めている人などが多そう。

私たちは、ショップの方へ。

8月2日(火) Bettys 1

2011年8月29日

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こちらは、その Harrogate にある
高級カフェの『 Bettys 』さん。

この街は、ヨークシャーの中ではかなりハイソな方。
近くにアメリカ企業があるらしく、
お金持ちの方たちが、ショッピングや食事によく来るんだとか。

ただ、この『 Bettys 』さん、お高いだけの事はあって
とっても美味しい。
「滞英中に唯一、心から美味しい!と感激したお店」
と言っても過言ではない!

もちろん、普段からあまりいい所で
食べていなかったと言うのもありますが・・・。
高級と言っても、あくまでもカフェなので
レストランほどは値が上がりません。

なので、
「ちょっと、特別な気分になりたいな。」って時に、
利用していました。

さてさて、店内の様子は・・・

8月2日(火) 再会 2

2011年8月26日

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滞英中に住んでいたアパートの向かいには
小さな八百屋さん、酒屋さん、クリーニング屋さん、
ブライアンの会社(住宅メーカー)、そしてパブが並ぶ。

私が渡英した1998年は幸運にも、サッカーワールドカップの年でした。
ある時、向かいのパブに大きな看板が出ているのを発見!
内容は『Bigscreen ! The world cup '98 ! 』
そう、大スクリーンでサッカーの試合を観られると言うのです。
日本の試合も観戦出来るかな?

日曜日の午後、主人と一緒に閑散としたパブに入り、まずはビールを注文。
恐る恐る「日本の試合は観れますか?」と聞くと、機嫌良く承諾してくれた。

試合開始後、日本チームに得点のチャンスが!
思わず声援に力が入り「行け行け!今!今!行け~!」
とだんだん私の声が大きくなる。
その時!" Come on Japan ! "という声が聞こえた。
- え?! -

驚いてカウンターの方を見ると、彼は微笑んでもう一度言った。
" カモン!ジャパン!

その後、日本勢は思わしくなく、たびたび大ピンチが襲ってくる。
「え~!」「あ~!アッあ~!」
再び私の声も大きくなる。だって負けるなんてありえないもの!
するとその時 " Ah~!" という奇妙な甲高い声が聞こえた。
- え?! -

声の主はさっきの彼だった。
でもその声って・・・。
彼を取り囲む輩たちが笑ってる。
やっぱり!私の真似をしているのだ。

思わず恥ずかしくなって、肩をすくめると
彼らは(今度はそろって!)もう一度言った。
" Ah~!"

私たちは一緒に笑った。

別れ際に彼は
" 次の木曜日はスコットランド戦だぜ!
  カモン!スコットランド!
We will win ! "と言った。
かれらはスコットランド出身者だったのだ。


さて、次の木曜日。やっぱり行くでしょう?応援に!
「カモン!ジャパン!」と言ってくれたように私も
「カモン!スコットランド!」と言わねばね!

とは言うものの、一人でパブに行くのは不安だし
隣人ローナの言葉も頭をよぎる。

"Oh, my dear, オオ!ヒロコ!
 あそこのパブには行かないほうがいいわ。
 Don't go in there.
 この辺りは治安のいい地域よ。でもあそこはダメ。
 何人かはドラックをしてるって噂よ。
 We don't think that place is good. "

いつもの私の悪いクセ。
何か行動する前は、必ず悪い方に考えてしまうのだ。

でも、ヨークシャーの風がそうさせたのか、
気付けばドアに鍵をかけ、ゆったり雲が流れる大空の下に立っていた。
そう!パブに行く為に。

それから3分後、私はパブにいた。
中は、すごい・・・すごい人ごみだった。
日曜日の午後とは全く雰囲気が違った。

入口から大スクリーンに近づくため
「すみませ~ん!」と言いながら大男たちの間を通してもらった。

カモン!ジャパン!の彼(名はコリン)を見つけ「Hi ! 」とごあいさつ。
彼らは " Ah~!" と、笑いながら例の甲高い声を上げ、
ようこそ!と仲間に入れてくれた。
もちろん合言葉は「カモン!スコットランド!」

ただ、試合が始まるまで時間はまだまだあった。
周りを見渡すと人・人・人・・・。
大男たちがどんどんやって来て、皆、立ったまま飲んでいる。話している。

「こんな人ごみの中に、ずっといられるかしら。」
少し心配になってきた。

すると、その時、一人の男性がこちらを見ていた。
彼は大きな声で "Hi ! " と言い、私にたずねた。
" What's your name ? "

何てステキな質問なの!私は大いに喜んだ。
だって、完璧に聞きとれたから!とってもカンタンだもの!

私は、ありったけの自信を持って答えた。
「マイ・ネイム・イズ・ヒロコ!」

すると、彼はとてもハッキリした声で
" My name is Brian. "と言い、サッと大きな手を差し出した。
私たちは握手をした。

それから、ブライアンと私は少し話した。
私のジャパニーズイングリッシュが通じているようには思えなかったけど
そんなことは、どうでもいい気がした。

彼は自己紹介をしているようで、パブの横の会社で働いているらしい。
「まだまだ試合には時間があるから。」と、私を会社の前まで連れて行ってくれた。

よく八百屋さんへ買い物に来た時に見ていた建物。
大きなショーウインドウにはステキなコテージの外観や
豪華な室内の写真が飾られてある。

" ここが、俺の会社さ!"と教えてくれたので
向かいを指差して
「わたしは、そこのアパートに住んでるのよ。」と言った。
" それなら、いつでも会社に遊びにおいで。
お茶ぐらいごちそうするよ。"

これがブライアンとの出会い。


それ以降は、ホントに会社にお邪魔したり、お茶したりした。
パブではいつも仲間に入れてくれ、ちょっと怪しい奴からは
大きな背中で守ってくれた。

彼とコリン(彼らは友達だった!)のお陰で
私は安全にパブ文化を楽しむことが出来たと思う。

帰国前、どうしても彼らにお礼をしたくて
彼らとその奥さんをアパートに招待し、日本料理でもてなした。
その時は、あの(!)ローナも招待したっけ。
彼女ったら上機嫌で最後まで楽しんでいたわ。


さてさて、そのブライアン。
早速事務所に行ってみると、受付のお姉さんが変わってる!
いつものキレイなお姉さんが座っていると思い込んで
バーンと勢いよくドアを開けたのだか・・・
ちょっと貫禄のあるおばさん二人が座っていて、唖然。
もちろん、向こうも唖然としている。

「え~と、私は日本から来まして・・・
 その~、ブライアンさんの友達と申しますか何というか・・・」
しどろもどろになっていると、
後ろの部屋からブライアンが微笑みながら現れる!

「ブライアン!」" Hiroko ! "
懐かしいスコティッシュアクセントだ。

彼は一昨年、チャーリーと一緒に、私の個展に来てくれたので
まずはその時のお礼を言って、お土産を渡す。
もちろんチャーリーの分も。
すると彼、
" オー!ちょうどよかった。チャーリーにこの日曜日会うんだよ。
 今年のバカンスはアメリカでハーレーに乗るのさ!
 ハーハッハッハ!"
豪快に笑っている。相変わらず景気は良さそうだ。

ハーレーとは、そう、ハーレーダビッドソンのこと。
彼の大切な大切な宝物。

" これからどこに行くんだい? "
「ホーズに行くのよ。」
" ん?どこって? "
やっぱり通じない。これから行く北部の村の地名『HAWES』が通じない!
ジルにもローナにも通じなかったもの。
「だから、ホーズよ。ホオーズ!」と叫ぶと
しばらく考えて、" あ~。HAWES か!"
さすがブライアン!ご名答!

何故かブライアンとは気があって、
パブ仲間の中でも一番話をした方だと思うけど、
そのせいか、
彼は私のジャパニーズイングリッシュを理解してくれる有難い存在だった。

ある時なんて、ブライアンの友達が彼に
「なんでこの子(私です)の言うことが分かるんだ?」と真剣に聞いていたっけ。
その時はさすがにショックを受けたけど。

とにもかくにも、やっぱり頼りになるブライアン!
今でも、私の英語を分かってくれるのね。

彼のバカンスの予定を聞いたり、パブ連中の近況を聞いたり、
草花舎のことや絵の事を聞いてくれたり、話は尽きない・・・
けど、バイバイ!
だって、私たち『ホーズ』に行くから!
" ああ!『HAWES』な!"
しっかり言い直す彼。
う~ん・・・どう聞いても同じに聞こえるんだけどなぁ~。

ブライアンは、私たちが見えなくなるまで見送ってくれた。

北へ車で20分。
まずは、お気に入りの街 HARROGATE へ到着。
どう?美しい街でしょう?

8月2日(火) 再会 1

2011年8月25日

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新しい一日の始まり。
朝9時にB&Bファームの木戸を閉め
目指すはヨークシャー北部の村HAWES。

でもその前に、寄るところが二つ。


まずは、滞英中に住んでいたアパート。
隣人だったローナ&ジョージを訪ねます。
当時80代だった夫妻は私の恩人です。

英国に来て最初に暮らしたアパート周辺は治安が悪かったのか
ある朝起きると、家の前に止めていた車が壊されていました。
言葉もあまり分からない外国の地で、
こういうことがあるとかなり気分が滅入り疲れます。

そこで、新しい住みかを探そうと主人と二人
ありとあらゆる所を車で走りました。


英国では売家には『FOR SALE』
貸家には『TO LET』の看板が立てられているので
ドライブしながら、どこの家(アパート)が貸し出し中か
一目で分かります。

いくつかの物件を見ましたが
どうもピンと来るものがありません。


一体どうすんの・・・途方に暮れていた頃、
ある交差点角のアパートに
『TO LET』の看板が立っているのが目に入ってきました。

「あそこは、どう?」
裏の駐車場に回ってみると・・・
私たちの車に向かって、一階窓からおばあさんが手を振っています。

その笑顔のステキなこと!チャーミングなこと!
思わずとっさに車を降り、手を振りながら入口の方へ走っていくと
彼女は扉を開けて" Hello ! "

どうしたの?と聞かれ、ドキマキしながら事情を説明する。
奇跡的にも私の英語を聞きとってくれ
彼女の言った一言が、" ここがあなたのお部屋よ! "
- え? -

隣のドアを指差しています。

おばあさんの部屋は No.1 。
現在貸し出し中の部屋が No.2 。
お隣さんになりましょうってこと!

もう心は決まっているのだが
一応、この辺の治安や買い物事情を聞く。
うん。完璧!

あともう一つ大事な質問が。
「私がここに来たら、英語を教えてくれる?」
おばあさんはニッコリ、
" もちろん!毎日遊びにおいで。
  朝食は9時に終わるからそれ以降ならいつでもどうぞ。
  きっと私たち楽しくなるわ!"

これがローナとの出会いでした。


さてさて、ローナは元気かな?
一昨年は教会で催した私の個展に、元気な姿で来てくれました。

B&Bから車で5分。
アパートに到着すると、
オレンジ系でまとめられた立派なフラワーバスケットが
たくさん吊るされとっても鮮やか。

車を駐車場に止めると、バッタリ!2階に住んでいたオバチャンに出会う!
" Oh,What a surprise ! "

「ローナとジョージに会いに来たのよ。」と言うと
オバチャンの顔が曇る。
「どうかしたの?」
" ええ。先週の水曜日、ジョージが入院したの。
  それまでも、ずいぶん悪くてね。"
「え?そうなの。でも、大丈夫なんでしょ?」

甘い言葉を期待していたのに、オバチャンったらあっさり言うの。
" もう駄目だと思うわ。
  ここには帰って来れないわよ。きっと。"

「そんな・・・。」
" だって、ジョージはもうすぐ100歳よ!"

そうか、もうそんなになるんだ。
でも、もう駄目だなんて・・・。
さぞ、ローナは気落ちしてるだろうな。

オバチャンはとってもテキパキしてるので
" さぁさぁ、早く!ローナが喜ぶわよ! "と
NO.1のドアをドーンと開けて(え?ノックもしないの?)
" ローナ、ローナ!
  あなたにとっておきのサプライズがあるわよ!"
と威勢がいい。

あれよあれよという間にローナと再会。
彼女を見て驚いた。
やせ細って一気にガクッときた感じなのだ。
ハグした時は泣けてきた。
あの、ゆったりとした丸い背中が、今では骨が突出している。
ただ、私を抱きしめてくれる力は変わらず強くて温かい。

日本の大地震の様子をニュースで見るたび
私たちの事を案じてくれていたらしい。
今日の再会を喜び
" こんなうれしいことってあるかしら!"と言ってくれる。
そして、彼女の目も濡れている・・・。

頭はしっかりしているローナのことなので
話し出すと、まるで昔と変わらない。
ただ、横にジョージがいないけど。

リビング窓際の大きなソファが、昔からの彼女の定位置。
今も、そこから見えるシャドウエル通りやバス停の眺めを
楽しんでいる様子。

そして今夏は、
ちょうど彼女の部屋の真正面に
オレンジ色のフラワーバスケットが掛けられ、見事。

" ちょっとヒロコ、あれを見て。
  ゴージャスだと思わない?
  毎度見る度に、うっとりするのよ。"
と言って、喜ぶローナの顔は、
初めて出会った時のチャーミングな笑顔のまま。

「ほんと!ステキね。
 きっとローナのために掛けられてるのよ。」
" あらっ、ヒロコ!もちろんじゃない。
  クックックック・・・"
やっぱり、ローナはチャーミング!

ひとしきり話しこんだ後
帰り際は " もう帰るの?" と寂しそう。
ごめんね。でも又来るね。
次もこうして笑顔で会おう!
そして、出来ることならジョージも一緒に!


次の訪問先はブライアン。
彼とのはなしは、また明日。

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丘に上るのを断念した後、
ゆったりと平地を歩く・・・。

そして振り返ると、この風景。


"前々からここ Yorkshire Lavender 来たいと思ってたのよ。
 一度、新聞でラベンダーツアーを見つけてね、
 教会の皆に声をかけたんだけど人数分集まらなかったの。
 でも今日は・・・Here I am !"

と、ごきげんのミセス・ホップウッド。 

"あっ、そうそう。
 息子のお嫁さんから聞いたんだけど
 「ラベンダースコーンだけは食べるな!」ですって。
 要注意よ。ホッホッホッホ。"

その教えに習って、私たちはランチにサンドイッチセットを選び
ラベンダーグッズいっぱいのショップで、お土産を買い
名残惜しいまま帰りの車へ。
もう、終わりか・・・。


「帰り道はSutton Bank を通って帰ろう。」と盛り上がっていたら
何と何と、大事故発生で迂回を迫られる!

な、なんでよ・・・。

途方に暮れる私たちにホップウッドさん
"あら、まぁ!こんなこと人生で初めてよ。"
思わず「え~!Even you ?! 」と叫ぶ私。

するとミセス・ホップウッドったら、爆笑して
"Oh,yes ! Even me ! ええ、ええ、 Even me !
ホッホッホッホ・・・!"

それからは、
彼女が珍しく道案内を間違うと
「え~!Even you ?! 」
ドレミの歌をド忘れすると(帰りも車中はこの歌で賑やか!)
「え~!Even you ?! 」

その都度、私たちは大笑いで
ホップウッドさんは
"Oh,yes ! Even me ! ええ、ええ、Even me ! よ。
 ホッホッホッホ・・・" と、
大きな身体を助手席で揺らしている。


「あ~、いいな。こういう時。」ってしみじみ思う。
こういう時の為に、早くから旅を計画し、長いフライトを経て、
この地に辿り着き、今ここにいるんだなって思う。

2011年8月1日(ヨークシャーDAY!)
『ミセス・ホップウッドとの想い出』がまた一つ増えた。

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「それにしても気持ちいいね。」
"ホントホント!さぁ、あちらの丘を見に行きましょう。"
「うん。行こう行こう!」

でも、ゆっくりね。
まだミスター・ホップウッドもお元気で
ホップウッド夫妻と私・3人でお出かけしていた頃から12年。
ミセス・ホップウッドの膝は弱まり、今では杖が必要。

ラベンダーグッズがいっぱいの可愛いショップを覗いては
"帰りにゆっくり寄りましょうね。ホッホッホッホ。"

丘の手前、夏の花々が咲き誇るボーダーガーデンを通っては
"見事ね。家の庭もこうなるはずなんだけど・・・ホッホッホッ"

当初は杖を持つことを喜ばしく思っていなかったホップウッドさんだけど
こうして杖に頼りながらのんびり歩く様子は楽しそうにすら見えてくる。

そう、彼女はあまり文句を言わないのだ。
現状を受け入れ、それを生かす術すら身につけているよう・・・。


そうこうしているうちに、目の前に現れた丘はこの景色!

"まぁ、ステキ!
 ちょっと上りましょうか。ホッホッッホ。"

ところが、少し上った所で
"Oh,No!"
思わず私の方に寄りかかってくる。
足が思うように前に進まないのだ。

ホップウッドさんの全体重が乗ってくると
私も 「ううっ。重い。ちょっと待って。」

もしかして・・・
私たち二人、妙な格好で もがいている?
それも丘の一番下の方で!

これって・・・何だかオカシイよね!
ハッハッハッハ・・・ホッホッホッホ・・・・。

笑いながら どうにか体勢を整えて方向転換に成功。
丘を下ることに-。

ミセス・ホップウッド、ポツリと一言。
" 結構急だったわね、この坂。"

年月の流れを強烈に感じる時。
こうして元気に会える今が如何に貴重か痛切に感じる一瞬。

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午前9時30分
ミセス・ホップウッド宅へ。

だって今日は
『ホップウッドさんとお出かけする日』だもの!

車を運転できるだんな様が亡くなった後は
中々、遠出できなくなったミセス・ホップウッド。

事前に「どこに行きたいか考えといてね。」と頼んでおくと
彼女は"『ヨークシャー ラベンダー』に行くのはどうかしら?"と言いました。

何でも10年前に一度、だんな様と一緒に行ったことがあるらしい。
当時はまだ"絶景の中にあるこじんまりとしたラベンダー畑"という感じだったのが
最近見る見るうちに大きくなり、遠くに住む息子さんからも「イイよ。」と聞いてたみたい。


レンタカーに4人(主人、ホップウッドさん、私、娘)乗り込んで、さぁ出発!
運転は主人、ナビゲーター役として助手席にホップウッドさん、後部座席に娘と私。

ミセス・ホップウッドとお出かけの日は、決まって天気がいい!
「お天気に恵まれて良かったね。」と言うと
"本当に!
 それに・・・今日はヨークシャーDAYなのよ。"

「ヨークシャーDAYって何?」
"Oh,We're Yorkshire ! って・・・ただ単に喜ぶ日よ。
 だって、ほら、ヨークシャーはいいところでしょ?
 海ありムーアありデ-ルあり!
 それを思い起こし、Oh,We're in Yorkshire ! ってね。
 誇らしい気分になろうって日なのよ。ホッホッホッホッ。"

『快晴のヨークシャーDAY』 にお出かけって・・・完璧じゃない?私たち!


リング・ロードからA64を快適に飛ばしヨークに向かって西へ進む。
案の定、ヨーク周辺では渋滞が・・・。
でも、娘が「ドレミの歌」を大声で歌い、解決?!

"まさか日本語でドレミの歌を聞く時が来るなんて思ってもみなかったわ。"
とミセス・ホップウッド。
確かに!

ハッハッハッハッ・・・
ホッホッホッホッ・・・

"ヒロコ、映画は見た?"
「もちろん。サウンド・オブ・ミュージックでしょ?」
"そうそう。いい映画よね。私大好きなの。
 ♪ Do-a deer, a female deer
Ray-a drop of golden sun・・・"

ゆっくり歌いだすミセス・ホップウッド。
すかさず、「教えて教えて!」と後部座席から袖を引っぱると

"確か・・・♪ Me-a name I call myself .
 Far-a lomg,long way to run .
ソは・・・あら?いやだ!何だったかしら?
 え~と、え~と、ちょっと待ってね。"

彼女の弾む歌声を聞いていると
楽しくなってきて思わず口ずさむけど、つらいかな・・・
私の発音では娘に「何か違うよ。ママ。」と言われる始末。

しばらくして
"アー!思い出した!"と、ミセス・ホップウッド。

"えーと、♪ Sew-a needle pulling sew だわ!
ラは簡単よ。だって、♪ La-a note to follow sew だもの。
♪ Tea-a drink with jam and bread 分かるでしょ?ね?ティ-よティー!
 (ティ-には盛り上がるミセス・ホップウッド。)
 That will bring us back to do-oh-h-oh-oh !
さぁ、一緒に!"

「OK !」勢いよく返事したものの
「ド-ア ディア・・・え~と何だっけ?」

隣では娘が日本語で元気よく歌ってる。
へへ・・・私も日本語で・・・。
そして、分かるところだけは張り切って英語で歌う!

思わずミセス・ホップウッド" Oh,dear・・・"


そんなこんなで渋滞も気にせずに通り過ぎ
たどり着いた先はここ『ヨークシャー ラベンダー』。

どう?
絶景でしょ?

8月1日(月) 朝の庭 4

2011年8月20日

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庭の最終地点、
この景色にたどり着きます!

ここもB&B敷地内。
牛たちがここまで来て朝ごはん・・・でしょうか?

8月1日(月) 朝の庭 3

2011年8月20日

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この庭の中央に咲いています。

そして、
こういう庭をいくつか通っていくと・・・

8月1日(月) 朝の庭 2

2011年8月20日

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いい色合いですねぇ。

何せ庭が広大なので
色別・テーマ別に楽しめます。

薔薇をメインにした庭
常緑樹をメインにした庭
色を抑えた草花の庭
池をあしらった庭
一年草を多用した花壇 - といった風に。

例えば
この写真の花々は・・・

8月1日(月) 朝の庭 1

2011年8月20日

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たっぷり朝食を戴いた後は
庭の散策。

朝の空気は清々しく
花もハーブもこんなに鮮やか!

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さすがに Full English Breakfast は無理ですが
それに近いのはこんな感じ。

ここにソーセージ2本を載せる勇気はありません・・・。

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思いの外、しっかり歩いた後は
お待ちかねの朝食。

テーブル中央には、
昨夕、ジルが摘んだ野の花。

さてさて、イギリス名物の朝食は・・・

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朝食前に広大な庭をゆっくり歩こうとすると・・・

娘が「あっ!ワンちゃんとお姉さん!」。
庭の逆方向、B&B後方に広がる丘を指差します。

確かに!
スマートな犬を連れて、颯爽とジルの娘さんが歩いて来ます。

"Morning!"

「あれ?こっちも歩けるの?」
遥か続く小道を指差して聞くと、
"ええ。ずっと行けるわよ。しばらく歩くと絶景よ。"

どうやら後方一帯もジルの土地らしい。

知らなかった・・・。
毎回毎回、ここに宿泊中の朝は
決まって庭を散策し、それで満足していたのだが。

まさに新発見!

曇り空の下、歩き出すと・・・
左側には農場広がり牛もアヒルもお目覚め。
そして右側一帯にはこの景色が広がるのです。

最高の朝です。

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リスのお出迎えがあれば
のんびり寝てなんていられません!

他のお客さんを起こさない様に、そ~っと一階へ下ります。
ダイニング、キッチンを通り抜け・・・外へ。

B&B正面一帯に広がるのはこの景色!

ひんやりと冷たい風吹く中
しばし、ただただ、" ヨークシャーの朝 " を満喫します。

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窓からの眺めを楽しんでいると
登場したのは・・・

リスでした!

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宿泊中B&Bのファミリールームです。
窓際にあるベットが子供用。

何といっても素晴らしいのが
部屋からの緑広がる眺め。

早朝5時半。
今朝は何がお出迎え?

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野ばらの向こうに
ヨークシャーの雄大な景色が広がります。

長い一日が終わります・・・。

7月31日 B&B's garden 8

2011年8月16日

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ジルが、庭の花で作った" 野の花ブーケ "。
明日の朝食をいただくテーブルに飾るそうです。

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こちらは、B&B新設の花壇より。
向日葵、ポピー、エルダーの共演!

1998 ~ 2000年の滞英中は
あまり向日葵は見なかったように記憶しているのですが
今、こうして英国で咲く姿を見ると、

映画『カレンダーガールズ』を思い出します。
まさにここ英国・ヨークシャーの小さな町が舞台の作品です。


ここで、ちょっとその映画の紹介をしますと・・・

主人公・クリスの友人アニーが夫・ジョンを白血病で亡くします。
クリスはアニーを励まそうと、
又、ジョンがこの地に生きた証を残そうと、
ジョンが入院していた病院への寄付金集めを思いつきます。

クリスが眼を付けたのは、
彼女たちが所属する「婦人会」での活動。
毎年恒例で作られる婦人会カレンダーの収益を
病院への寄付に充てようとします。

ただ、毎回毎回同じような
ヨークシャーの景色と古びた教会の写真カレンダーは
誰も興味を示さず(私は好きですが・・・!)、収益金は微々たるもの。

そこでクリスが思いついたのは
何とも突拍子もなく大胆なアイデア!
自分たち自身がカレンダーにモデルとして出演するというのです。
しかも、ヌードで!

この斬新で勇気ある(そして笑える!)行動は
静かな町にさざ波を起こします。
お固い婦人会幹部の圧力や家族からの反発・・・。

でも、彼女は負けてはいません!

地元婦人会幹部の力で
この計画を台無しにされそうになった時、
クリスはアニーと共にロンドンで催されている
全国婦人会幹部会議の大きな会場に駆けつけます!

そこで何とか、出席者たちを説得する機会を得ます。

でも、多くの出席者を前に緊張し
亡き夫への感情も込み上げて来て
中々うまく話せないアニー。

そこで、彼女に代ってマイクを握ったクリスは・・・

自分たちがこのカレンダーを作る意義を、
ジョンを奪った憎き「癌」へのやるせなさ、悔しさを
なりふり構わずにぶちまけます。
-その姿には、思わず熱いものが込み上げてきます。

その後、
婦人会のお墨付きをもらった彼女たち
-12人のヨークシャー・レディズ!たち-の行動は
信じれれないような展開・成功を納めていきます。


さてさて、長くなりましたが・・・
この映画の中で
クリスたちの活動の象徴として使われているのが
「向日葵」です。

どんな境遇でも太陽の方を向き力強く生きる「向日葵」。
ジョンが好きだった花-。

この映画の影響かどうかは知りませんが
B&B新設花壇に植えられた「向日葵」。

ジルも亡き夫の後を継いで
力強く生きていることは確かです。

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見始めの花。
名前は LEYCESTERIA と言うらしい。

ジルが話し出す・・・。

"昔、主人とジャージーに旅行に行った時
 道端に咲いてるこの花を見つけたの。
 何これ?って感じで二人で驚いてね。
 一輪切って、近くのガーデンセンターに持って行って名前を聞いたの。
 もちろん気に入ってすぐに買ったわ。
 それが、この花よ。
 それにしても、大きくなったわね・・・。"

亡くなっただんな様の想い出を話すときの彼女は
いつもどこか淋しそうな、遠くを懐かしむような眼をしてる。

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こちらは見事なAcanthus。
別名は" Bear's breeches " ですって!

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例えば・・・この薔薇!
なんて鮮やかな色なんでしょう。

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かわいい小ぶりの薔薇。
花が重くて垂れ下がっています。

英国の薔薇は6月が旬ですが
涼しいので初秋頃まで咲いています。

ただ今年は初夏がとても暑かったそうで
例年より1ヵ月早い5月が『一番の見ごろ』だったとか。

" それに、6月は異常に雨が少なくて
 木や花はかなりダメージを受けたの。
 今の庭はもうすっかり疲れてるわね。
 ヒロコには残念だけど・・・。"

と、ジルは言います。- が、中々どうして!

庭のあちらこちらには
まだまだ心動かされる花がたくさん咲いていたのです。

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Honeysuckle !
伸びやかに咲き誇り、
石造りの建物と見事に調和しています。

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庭の入口のアーチを通り抜けると・・・

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何と、かわいいアヒルたちでした!

娘は大喜び。
しばらくして、女主人のジルが元気よく
" ハ~イ!ヒロコ!"と現れました。

再会を喜びあって
お土産のお菓子を渡すと
" Oh,You're so naughty! " だって。

もう一つのお土産は
草花舎新商品のポストカードセット
『英国ヨークシャー・想いでの花 ~春・夏~』。

" 私は、本当にあなたの絵が好きだから嬉しいわ!"
と言ってくれる。

彼女は前回の英国個展に来てくれたのだ。

" 今年は個展をしないの?"
「ええ。今回は、ただただヨークシャーを思いっきり楽しむの!」
" ハッハッハッ!それはいいわね。"
豪快に笑ってる。

" あなたたちの部屋はいつもの部屋よ。
もう分かるでしょ? You know ? "

そう、私たちの部屋は、いつも同じ。
このB&Bで唯一のファミリルーム!

「ええ。もちろん!
 でも、その前に、ゆっくりお庭を見せてもらうわ。」

ジル自慢のイングリッシュ・ガーデン
今年の夏はいかがかしら。

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今回もLeedsでの宿は
いつもの『 WIKE RIDGE FARM B&B 』 です。

滞英中住んでいたフラットの近くにあります。
前の坂道を駆け抜けるたび
「いいところにあるなぁ~。
 きっと絶景だろうなぁ。」と思っていました。

調べてみると、
何と主人の知り合いジェイムスの実家でした!

以来、2001年、2006年、2009年、2011年と
来るたびに利用しています。

丘の上から眺める遥かなる景色に、
広大なイングリッシュ・ガーデンに、
生き生きと働くジルの姿に、
丁寧に馬の世話をする娘さんに、魅せられて。

さてさて今回、私たちを一番に迎えてくれたのは・・・

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出来上がりがこれ!
どう?おいしそうでしょう。

ふっくらスコーンに
クリーム&苺ジャムをたっぷりつけてパクッ!

Sultanas入りスコーンには
バターをたっぷりつけてパクパクッ!

熱い紅茶と相性バッチリ!

ホップウッドさん家の裏庭を眺めながら
サンルームで戴くアフタヌーンティーは
飾らないイギリス庶民の午後の味。

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教会での " 感激の再会 " の後
ホップウッドさん家でランチを戴きました。
(メニューはコールドチキン・ブレッド・
 サラダにアップルパイ!)

その後はお楽しみの
『スコーン作りレッスン!』

英国滞在中、ミセス・ホップウッドに
数々の料理を教えてもらい、レシピに残してきましたが
どうしたことか、スコーンのレシピだけが見当たりません。

そこで、今回、
もう一度スコーンの作り方を教えてもらうことに!

Self raising white flour とマーガリンをボールに入れ手でこねていきます。
" 特別にしたかったら、マーガリンをバターにしてもいいのよ。
 ホッホッホッホッ・・・・"

彼女の料理は贅沢ではありません。
どちらかと言うと、かなりシンプル。
だって毎晩毎晩 だんな様と3人の息子さんに
デザートを作り続けたお母さんだもの。
「簡単・手早い・安い」が基本なのはどこの国も同じ!

そして、彼女は言うの。
"I never bought a cake !
 出来上がったケーキを買ったことなんてなかったわ。"

砂糖も入れてさらにこねると
" さてさて、次は・・・" とミセス・ホップウッド
手際良くミルクを取り出しボールに入れていきます。

「どのくらい入れるの?」
" そうねぇ。少しよ。"
ドボドボドボ・・・・
   え?
「これ、ちょと多くない?」
" そう?これくらいよ。
 ホッホッホッホッ・・・。"

そう、彼女の料理はおおらかなのだ。

私のボールはクリーム&ジャム用なのでそのまま。
娘のボールはバター用なので Sultanas を入れます。

それから生地を Rolling pin で伸ばすのは楽しい作業。
娘のRolling pinは" 教会キッチンから借りてきたのよ!"
・・・さすがです。

生地がどんどん伸びていくのがおもしろくって
ついついのばし過ぎると
" Not too thin! "
確かに・・・。

最後に型に取っていき
オイルをひいたオーブントレイに入れて後は待つだけ!

ホップウッドさんと私と娘。
3人、オーブンの中を覗いては
膨れ上がるスコーンに「キャー!おいしそう!」

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教会の重いドアを開けて
中へ入っていくと・・・

ワイワイガヤガヤ 人の声が。
一番先、目に入ったのが
教会キッチンに立つミセス・ホップウッド!

"Oh! Hiroko!"
思わず抱き合う私たち。
大きい背中にホッとする。

お互い見る見るうちに涙があふれてきて・・・
そう、彼女の大きな青い眼-Blue eyes-は濡れている。

「元気そうね。安心した!」と言うと
" そう?そう?膝がね、良くないんだけど。
 他は大丈夫なのよ。ホッホッホッホッ・・・。"

懐かしい笑い声。
湧き出る優しさ、オーラ。
何一つ変わらない!

" さぁ、こっちこっち。
皆、集まってるのよ。早く早く!"
彼女に連れられて進むと・・・

大きなスクールルームには大勢の人が!
総勢18人も集まってくれている。
あっ!ジャネットにジル、それにブリジット。
ミセス・ターナーに、牧師さんも!

お互いの元気を確かめ合って
まずは一昨年の英国個展でのお礼を言う。

2009年9月、私はこの教会、この場所で、
初めての海外個展をした。
今日、ここに集まってくれた皆が手伝ってくれた。

パネルを集め、値段表を作り、一緒に準備した。
スコーンをクッキーをケーキを焼いて持ち寄ってくれた。
紅茶を、コーヒーを入れ、来場者をもてなした。
本当に皆のお陰で成し遂げられたと思ってる。

約200人もの人が観に来てくれ
地元の新聞にも紹介された。
そして何よりうれしかったのは
入場料や草花舎商品の売り上げで
教会に総額£400以上もの寄附ができたこと。

後日、牧師さんから正式なお礼状をいただき、
私も少しは教会の役に立てたのかなと思えた。
同時に、充足感と言うか・・・
今までに感じたことのない充実感のようなもの
を感じたのを今でもはっきり覚えている。

あれから2年-。

皆、変わらず元気で明るい!
でも、ジムにトムの顔が見当たらないな。

・・・そう言えばホップウッドさん手紙で
『入院中で良くないのよ』と書いてたっけ。

そう、私たち、ずっと " 同じ " じゃないんだ・・・。

でも、だからこそ
今日こうして再び、元気に出会えたことに感謝!

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昨晩9時30分
無事、英国・ヨークシャーに到着!

今回の旅行前、
ホップウッドさんからの手紙で
うれしいお知らせがありました。

『日曜日、ミサの後、
 あなたの友達みんな集めて
 教会一階スクールルームで待ってるわ。
 11時半過ぎからだから、必ず来てね。』

もちろん!

懐かしのリング・ロードを走り
グリーンロードを下りて行くと・・・

見えてきた!
これがミーンウッド・メソディスト教会。

今日も変わらぬ姿でどっしりと迎えてくれます。

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2011年7月30日(土)

関空からアムステルダム空港まで11時間。
6時間待ち(キツイ!) の後、さらに
リーズ/ブラッドフォード空港まで1時間。

写真はアムステルダム離陸後の飛行機からの眺め。
目的地到着予定時刻は21時30分。

そうだった・・・。
サマータイムのヨーロッパは日が長いのだ。

何かいいこと起こりそうな・・・
希望に満ちているような・・・そんな空!

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今回の
ミセス・ホップウッドへの返事は
早めに出さないと・・・。

だって、私たち(!)の夏休みが
近づいてきてるもの!

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英国・ヨークシャー
ミセス・ホップウッドからの手紙が
先週届きました。

今回、返事が遅かったので
「体調でも崩したのかな。」と
気になっていました。

いよいよ電話してみようと
思っていた矢先に届いた嬉しい手紙です!


ミセス・ホップウッドは
教会で催された"フラワーフェスティバル"
で大忙し!

写真を二枚同封してくれました。
一枚は彼女の担当した"教会窓の飾りつけ"。
タイトルは『A TRIBUTE JAPAN』。

彼女のフラワーアレンジメントと一緒に
前回日本から送った"折り鶴"も飾ってくれています。

そして・・・祈りを込めて、
大震災の新聞記事も背後にあります。


写真二枚目は教会入口の飾りつけ写真。

門から入口扉に向かう小道の地面両側に
ポツポツポツ・・・と
小さな花束がたくさん並んでいます。

ん?よく見ると・・・
それら花束の容れ物は・・・何と「靴」です!

二足ずつペアで
花束たちは入口に向かって歩いているのです!

これ以上の"勧誘"があるでしょうか ?!
思わずクスッと笑ってしまいます。
まさにアイデア賞です!

彼女の手紙によると、
皆で要らなくなった古い靴を持ち寄ったそうです。

もし、私が何も知らずに
教会の前を通ったとしたら・・・

この可愛らしいウイットのきいた"おもてなし"に
きっと中に入ることでしょう!


新聞記事が一枚同封されていました。
それは、Brian Moore の死を悼み
彼の業績・人柄を称える記事。

Brian moore - 彼は
ヨークシャーでアイスクリーム事業を
大成功させた人物です。

渡英中のある土曜日、
いつものようにホップウッド夫妻と
ヨークシャーの雄大な景色をドライブしていると
目的地はまだまだ先なのに
突然、ホップウッドさんが
「いいところに寄って行きましょう!」
と言いました。

その時、連れて行ってもらったのが
Brian Moore のアイスクリーム本店です。

見渡す限り美しい自然に囲まれたその"Farm(農場)"では、
搾りたて牛乳たっぷりのアイスクリームを味わえると共に
可愛らしい牛たちの姿も見ることが出来ます。

「美味しかったね~」と大満足で帰ろうとしていた時
ミセス・ホップウッドが「Oh! 彼、彼、Brian moore だわ!」。

そう、Brian さんとバッタリ出会ったのです!

あの 写真が苦手なミセス・ホップウッドが珍しく
「カメラある?一緒に撮りましょうよ!」。

私たちは彼に「アイスクリームとっても美味しかったよ。」と伝え、
Brian さんは、どうしてここに日本人がいるのか不思議に思ったらしく
ホップウッド夫妻に色々たずねています!

私たち ひとしきり話して笑った(!)後、
3人で車に乗り込んで
「いやぁ~、びっくりしたねぇ。」
「ホッホッホッホッ・・・いい思い出が出来たわね!」

ホント、懐かしい、いい想い出です。

Brian moore 氏のご冥福を心からお祈りいたします。

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・・・前回の
ミセス・ホップウッドからの便りは

昨日このブログで紹介した
『教会設立200周年記念』のことや
次々に咲く庭の花のこと、
素晴らしい天候が続くこと、

そしてイースターエッグ!のこと。

教会のバザー用に
又はお孫さんに渡すために
たくさん作っているそうで・・・

「ただ、
 日本にイースターエッグを
 送るわけにはいかないでしょう?!」

ってことで 娘に送ってくれたのが
イースターエッグのキンキラシール!

何度でも貼ってはがせるのが楽しいみたいです。

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先週 英国ヨークシャーに住む
ミセス・ホップウッドへ手紙を送りました。

彼女からの手紙に
" Meanwood Methodist 教会設立200周年を記念し
  6月に『フラワーフェスティバル』を催するの。"
とありました。


滞英中に一度
別の教会の『フラワーフェスティバル』なるものに
連れて行ってもらったことがあります。

それはそれは美しく・・・
厳かな教会入口・礼拝堂・ホール・階段など
ありとあらゆる所が
やさしい色合いの可憐な花々で飾られていました。


今回は
長年ミセス・ホップウッドが所属する教会での
『フラワーフェスティバル』ということで
彼女の手紙は少し興奮気味!

礼拝堂にあるいくつかの大きな出窓は全て
担当制で思い思いに飾るそうで
ホップウッドさんが担当する窓は
ぜひ「日本風」にしたいとのこと。

そこで、
"以前もらったことのある折り鶴を
 もう少し送ってくれないかしら?"
との要望がありました。

もちろん!


彼女のアイデアでは
生け花風アレンジメントと折り鶴を合わせ
私がよく送っている日本の新聞なども飾るみたい。

ぜひ、仕上がりを見てみたいものです!


そうそう、英国へ送った折り鶴の中に
娘が折った小箱(3つ)も入れたんだけど
ホップウッドさん気付いてくれるかな?
使ってくれるかな?

岩倉の湖水地方

2011年3月31日

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京都岩倉旧街道の
大きなお屋敷前の庭が
この時期 水仙で満開になります。

3,4年前、
偶然この風景に出会ってからは
毎年ここに来るのが楽しみになっています。

思い出すのは
ホップウッド夫妻に連れて行ってもらった
水仙ピクニック。

そしてその時
ミセス・ホップウッドが思わず口ずさんだ詩は
ワーズワースの『 水仙 』。

湖水地方を巡った際には
至る所まさにワーズワースの世界が
広がっていました。

・・・
Beside the lake, beneath the trees,
Fluttering and dancing in the breeze.
Continuous as the stars that shine
And twinkle on the Milky Way・・・

今ではここが私にとって
" 岩倉の湖水地方 "といったところです。

英国への手紙

2011年3月15日

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大地震の起こった2時間後
英国・ヨークシャーに住む
ミセス・ホップウッドから電話がありました。

BBCの速報で日本の様子が伝わったようで
「Are you all right ?」と何度も聞き
とても心配してくれました。

その電話から4日・・・。
次々と明らかになる
怖ろしい被害の様子。
次々と起こる惨事。

私たちは無事だけど
被災地は本当に大変な状況であること、
なるべく冷静に綴り送りました。

あくまでも手紙のラストは明るく-
I'm sure you're looking forward to
the daffodils season- have a beautiful spring !
                                                    With love,
                                                        Hiroko

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最近 立て続けに紹介しました
手作りアルバムbook!

勝手に「4部作」と名付けている
『ヨークシャーで出会ったステキな人たち』
『ミーンウッド・メソディスト教会』
『ミセス・ホップウッド』
『ヨークシャーの楽しい日々』
は、如何だったでしょうか?

世界に一つだけの手作りアルバムbook。
ネット上で紹介する話が出た時は
どうなるものか不安でしたが・・・

デザイナーの坂元さんと
「絶対載せるといいと思いますよ。」と
強く押して下さった八木さんのお陰で
こんなに満足のいく仕上がりとなりました。

このホームページを始めるまでは
全くのアナログだった私。
(今でもかなりそうですが・・・。)

でも、こうして日々の事を綴り
草花舎商品を紹介し
英国の想いでまで見ていただけるなんて
インターネットってすごいものだなぁ~と
感心しています。

八木さんには
「ネット関係に関しては
西山さんはだいたい10年遅れですね。」と
言われますが・・・きっとそうですね。
ん?それ以上?!

とにもかくにも「想い出4部作」掲載完了に
ささやかな乾杯!

実はこのアルバムbook
「英国風景写真編」がまだあるのです。
もう少ししたら紹介出来るかしら。
しばらくお付き合いください。

アルバムbook

2011年3月 9日

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本日より アルバムbook
『英国ヨークシャーの楽しい日々』
ご覧いただけます。

ホップウッド夫妻とのお出かけを
写真とともにお楽しみください!


" Yorkushire is the biggest county
and the best county. "
         - Mrs.Hopwood

アルバムbook

2011年3月 5日

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本日より
手作りアルバムbook
『ミセス・ホップウッド』
ご覧いただけます。

彼女の温かさ、やさしさが
伝わるといいな。

アルバムbook

2011年3月 2日

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草花舎ホームページ
「英国の想いで」にて
新しいアルバムbookを
ご覧いただけます。

題名は
『ミーンウッド・メソディスト教会』
英国滞在中にお世話になった教会を
想い出の写真と共に紹介しています。

ぜひ一度ご覧下さいませ!

アルバムbook

2011年2月25日

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手作りアルバムbook
『Lovely people I met in Yorkshire
ヨークシャーで出会ったステキな人たち』を
本日より「英国の想い出」ページにて
ご覧いただけます。
ぜひ一度、覗いてみて下さい!

" たくさんのかけがえのない出会い・・・
 皆、眩いばかりの輝きを放って
 私の前に現れた。
 私は、そのキラキラ光るオーラに
 吸い込まれていった・・・"
     (「まえがき」より)

メリークリスマス! 2

2010年12月25日

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そして・・・
ミセス・ホップウッドから娘への
クリスマスプレゼントは

大好きなピーターラビットに
おサルさん付きの愉快なふわふわ靴下、
手作り用の指人形でした!

メリークリスマス!

2010年12月25日

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メリークリスマス!

朝一番に
ツリー下のプレゼントを開けます!

サンタからの贈り物に
歓声をあげる娘の横で

ミセス・ホップウッドからの
クリスマスプレゼントを開けると・・・

雄大な自然の絵葉書集に
刺繍が美しい裁縫セット、
それに
花柄がとっても英国らしい
石鹸の詰め合わせが!
 
使うのがもったいないくらいです。

いくつになっても
プレゼントを開ける時のワクワク感は
楽しいものですね。

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いよいよ明日は
クリスマス・イブ。

英国・ヨークシャーから届いた
クリスマスカードがズラリ。

皆の顔を思い浮かべながら
在英中に購入したCD
" PERFECT CHRISTMAS
A NOSTALGIC CELEBRATION "
を流すと・・・

気分は徐々に
盛り上がって来ます!

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毎年
英国に送るクリスマスカードは
15枚!

ミセス・ホップウッドはもちろんのこと
ローナにジョージ
リータにブリジット
ブライアンにチャーリー
マークにエマにミスター・スミスなどなど。

皆の顔を思い浮かべながら
それぞれにメッセージを書くのは
楽しい作業です!

今年は
娘の七五三の写真と
私の東京個展のDMも
同封しました。

昨日のクリスマスプレゼント同様
カードも例年より1週間以上の遅れ。

急いで郵便局へ行きました!

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毎年12月初旬に荷造りして送る
英国・ヨークシャーへのクリスマスプレゼント。

今年は
家庭内での大きな出来事(!)や
個展の準備やらに追われ今頃に。


ミセス・ホップウッドには
ブルー(彼女が大好きな色です!)の
マフラーを選びました。

教会のみんなへはゴーフル詰め合わせ。
クリスマスランチのデザートになります。

ミセス・ターナーとブレンダへは
香り袋、手ぬぐい、和紙のポチ袋など。

それぞれに
小さなカードを付けメッセージを一言。
ミセス・ホップウッドには
"Please keep warm and enjoy going out !"


何せ日がないので 午後一番に
郵便局よりEMSで送りました。


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本日
ミセス・ホップウッドより
私宛のクリスマスカードが
届きました!

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ミセス・ホップウッドから娘に
クリスマスカードが届きました!

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海を越えて 昨日届いた
ミセス・ホップウッドからの
クリスマスプレゼント。

箱をあけると・・・

キラキラ輝くチョコと一緒に、
丁寧に包装され
赤いリボンかけられた
数々のプレゼントが!

封をしている
可愛いシールにも注目!

早速
クリスマスツリーの下に
飾ります。

中身はもちろん
12月25日の朝まで
お預けです。


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英国・ヨークシャー
ミセス・ホップウッドからの
クリスマスプレゼントが届きました!

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英国・ヨークシャー
ミセス・ホップウッドからの手紙が
届きました。

便せん5枚に綴られた便りは
楽しい内容が満載!

一昨年に旦那さんが亡くなってから後は
「あまり変わり映えのない日々よ。」と
書かれてくる事もありましたが、

今回の手紙は
そんな気持ちはどこ吹く風!
ワクワクしながら読みました。


お友達と数人で
北ウエールズに
5日間の旅行に行ってきたこと。

教会のクリスマスの飾りつけの色が
今年は 青と紫とシルバーに決まり
早速 準備を始めているということ。

刺繍クラスのバザーがあり
Rita先生が作った
素敵なカードを購入したので
クリスマスに送ってくれるということ。

GT Smith の跡地に
すっごくいいスーパーが出来たこと・・・などなど。


現在住んでるバンガローに来て
3年も過ぎたなんて信じられない。
Parksideに住んでいた日々が夢のようだと
彼女は言います。

そして
バンガローでの生活に必要な全ての事を
整えてくれた旦那さまに
今でも心から感謝していると言います。

どんなに素敵なご夫婦だったか
容易に想像できますよね。


ホップウッド夫妻と過ごした
ヨークシャーでの輝かしい日々は
書籍『英国・ヨークシャー野の花たち』に、
少し綴っています。

もっと詳しくは
いつか このホームページ上で
お伝えできればいいなと思っています。


英国個展 <1>

2010年9月18日

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草花舎ホームページ内の
「英国の想いで」ページに
現在載せているのは、

私の手作りアルバムbook
『ホップウッド夫妻とめぐる
  英国・ヨークシャー 1,2,3 』
の3冊です。

そろそろ
他の手作りアルバムbookも
掲載していきたいな、と
思っています。

写真のアルバムbookは
去年9月に催した
『英国個展』について
まとめたものです。

2冊分あるので
まずは<1>から。

不安でいっぱいだった
海外初個展。

『英国個展<1>』には、
前日の準備の様子から
初日のオープニング・パーティーまでを
載せています。

打ち込みとスキャンを
始めたので、
近日中にウエブ上で
お見せできるかと思います。

お楽しみに!

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ミセス・ホップウッドへ
手紙を書きました。

前回の手紙の返事、
那須や軽井沢での出来事、
家のこと、
庭のこと、
花のこと、
そして・・・
「英国・ヨークシャ-」を
ウエブ上で紹介していくこと!

那須の写真と一緒に送ります。


Bridget !

2010年9月10日

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私の英語の先生・ブリジット!

初めて会った時、思わず
「ブリジット・ジョーンズ!」と言うと
苦笑いされました。
「よく言われるのよ」と。
(ちなみに、もう少し年配の方の第一声は
 「ブリジット・バルドー!」だそうです。)

彼女は英国出身なので
懐かしい英国アクセントを
聞くことができます。

一か月か二か月に一度
来てもらっています。
本当はもっと頻繁に
会いたいのですが
予算の都合上どうしても・・・。

この夏、
ブリジットはイギリスへ帰り
ヨークシャーを満喫。
うらやましい!

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お待たせしました!
草花舎ホームページの
新しいページ「英国の想いで」が
出来ました!

本日より皆様にご覧頂けます。

『手作りアルバムbook』は
以前ここで紹介した3冊
(ホップウッド夫妻とめぐる
    英国・ヨークシャー1,2,3)
を収録しています。

そのほか 
「英国個展」や
「ヨークシャー景色」に関する
『手作りアルバムbook』も
手元にありますので
少しずつウェブ上で
紹介していけたら・・・と
思っています。
お楽しみに!

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連日
草花舎ホームページの
新ページ「英国の想いで」を
制作中です。

テスト画面ですが
こんな感じになりそうです。

文章は
ほぼ打ち込みを
終えたので
後は細かい箇所を
チェックして
完成!です。

近日中に公開予定ですので
お楽しみに!


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うれしいうれしい
ミセス・ホップウッドからの
手紙が届きました。

滞英中に
ホップウッドさんと一緒に乗り
去年の夏には
家族で楽しんだ
あの!「Yorkshire Rail Way」の
カードでのお便りです。

返事がいつもより遅いので
心配していたのですが
本当によかったです!

教会のキッチンに
新しいdish-washer が必要で
みんなからお金を集めていること、
友達とboat-trip で
Leeds Canal を下ったこと、
ミセス・ターナーの調子がいいこと、
家のカーテンを買い替えて
明るくなったこと・・・などなど

今回も
盛りだくさんの内容で
楽しませてくれます。

何より
「お元気なこと」が
一番嬉しいニュースです。

英国の想いで

2010年8月18日

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午前10:00より
アスデザインの
八木さん、坂元さんと
打ち合わせ。

草花舎ホームページの
リニューアルを
お願いしています。

今回、
私の「手作りbook」を
載せるページが
出来てきました!

仕上がりはこんな感じ。
素敵です!!
公開できる日が
待ち遠しいです。

お楽しみに!

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以下の文は
昨日 ご紹介した
手作りbook
『ホップウッド夫妻とめぐる
  英国・ヨークシャー〈3〉』の
あとがきより。


親愛なるホップウッド夫妻へ

私たち したこと すべて
私たち 行ったところ 全部
私たちが笑った瞬間

そのすべて
キラキラ 輝いて
こころの 奥底に
ずっと ずっと
ありつづける。

ありがとう・・・幸せくれて
ありがとう・・・幸せでいてくれて
ありがとう・・・たくさの幸せ

あなた方のような人に出会えることは
もう ない気がしてる。

今は さびしくて
胸がチクチク痛むけど
きっと 大丈夫。

だって 大好きなあなたの笑顔にまた会える日が
きっと来る!って思うから。

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夏季休暇終わり
今日から仕事再開。

手作りbook
3冊目の紹介は
『ホップウッド夫妻とめぐる
  英国・ヨークシャー〈3〉』。

そう、
以前に紹介した 2 冊の
続きです。

これが
『ホップウッド夫妻とめぐる
   英国・ヨークシャー』
シリーズの完結編。


英国の想いでが詰まった
手作りbook(写真集やエッセイなど)は
たくさん作っていて
どれもこれもホームページ上に
載せたいのですが
とりあえずは・・・

このシリーズ3冊分の
打ち込みとスキャンが
終了した時点で
ホームページに
載せていこうと
思います。

この手作りbookを
ホームページ上に
掲載するとどうなるのか?!

本日 坂元さんから
デザインの仕上がりを
見せていただきました。

いいです!
「英国の想いで」という
ページにして
随時 紹介していけたらと
思っています。

お楽しみに!

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きのう ご紹介した
手作りbook
『ホップウッド夫妻とめぐる
 英国・ヨークシャー <2>』より。

写真は
ヘザーの花咲くムーアの中を
スチームトレインで駆け抜けた日。


見渡す限りのヘザーの花に
パープルの絨毯が どこまでも続く・・・
その幻想的な美しさ。

夢の世界のど真ん中
駆け抜けてる気分ー。


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手作りbook 二冊目の紹介は
『ホップウッド夫妻とめぐる
 英国・ヨークシャー<2>』.

1999年4月から
1999年8月までの
3人のおでかけ記録です。

春から夏にかけてなので
表紙は明るい色の布にしました。

手作りbookは完成まで
かなりの時間と手間がかかります。
その分
出来上がった時の喜びは
大きいですし、
何といっても
世界に一つだけの
オリジナルbookです!

この世界を
ホームページ上で
表そうとすると
どうなるなか・・・。
楽しみです。

担当していただいてる
デザイナー・坂元さんの
腕に期待です。

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きのう ご紹介した
「手作りアルバムbook」の中身は
こういう感じです。

『ホップウッド夫妻とめぐる
 英国・ヨークシャー <1>』は
1998年9月~1999年3月の
3人でのお出かけをまとめたもの。

以下の文は 
このアルバムbook
「あとがき」から抜粋。


渡英した 1998年秋から
私は ホップウッド夫妻との出かけ先で
絵葉書を買い求めるようになった。

そして その日 その時 その土地で
感じたことを 思うがままに 走り書き
自分宛てに 送り続けた。

きっと こんなに 素敵な日々は
もう ないだろうと 思うから。

英国・ヨークシャー

2010年7月14日

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写真は
私が作った
「手作りアルバムbook」です。
タイトルは
『ホップウッド夫妻とめぐる
英国・ヨークシャー <1> 』。

英国滞在中
ホップウッド夫妻に連れて行ってもらった
いろいろな所の絵葉書と感想を
まとめたものです。

今回
草花舎ホームページの
リニューアルオープンに際して
『英国・ヨークシャー』のページを
作ろうと思い立ちました。

何といっても
本格的に花の水彩画を描く
きっかけになった土地ですから。

そこで
いままで個人的に作っていた
このような「手作りアルバムbook」
(たくさんあるのです!)
を ホームページ上で
紹介していこうと思います。

一人でも多くの方に
英国・ヨークシャーの魅力を
お伝えしたくて・・・。

ということで
今日からパソコンに
スキャンと打ち込みの開始です!

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英国・ヨークシャーより帰国した
2000年から
ミセス・ホップウッドとは
手紙のやりとりを続けています。
今回の便りは
庭に咲いた薔薇の写真と
近況報告の手紙(5枚!)に
ツクシイバラを描いたカードを添えて・・・。

宛名を書き
中身を確認して
封をする。
そして切手を貼り
ポストに入れに行く。
「いつ届くかなぁ」と思いながら・・・。
やっぱり手紙はいいですね。

ライラック

2010年4月23日

ポストカード ライラック 1.jpg

庭のライラックが咲いています。

今春発売の草花舎商品
『英国ヨークシャー想いでの花 ~春・夏~』に、
ライラックのポストカードが入っています。
それは・・・
英国でミセス・ホップウッドと散歩している時
見つけたライラック。
彼女が素敵な歌を教えてくれました。
戦争に行った男性が想いを寄せる女性に
歌ったものだそうです。
歌詩の一部を、描いたライラックに添えました。

We'll gather Lilacs in the spring again.
And walk together down an English lane.